Geography
มัธยมต้น
เคลียร์แล้ว

栃木で酪農がさかんなのはなぜでしょうか……?
分かる人がいれば教えてくださいm(_ _)m

คำตอบ

✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨

そもそも都道府県別の乳牛飼育頭数を見てみると、北海道が圧倒的な1位を誇り、次いで栃木県、岩手県、熊本県、群馬県となります!

それというのも、牛は暑い場所が苦手で夏になり気温が上がってくると体調を崩してしまうことが多いのです。
そのため、牛は涼しい環境を好むのです。
栃木県は年間の平均気温が12℃から14℃と過ごしやすい環境に恵まれているのですが、より冷涼な北海道は別としてなぜ他の県に比べ生乳が多く生産されているのでしょうか!

それは、那須高原と塩原高原という本州でも中々見られない良質な酪農地域に恵まれているからなのです。
この地域では、かつて馬の生産・飼育が行われていたのですが水利が悪いことや涼しい気候であるため穀物の生産に不向きでした。これでは生活ができないと頭を悩ませたこの土地の人々は酪農を始めるようになったのです。
立地的にも大きな市場となる東京に比較的近いため、生乳の生産に力を入れるようになり全国2位の生産量を誇るまでになりました!!

WCS

すごく分かりやすかったです!覚えられそうです
わざわざ長文書いていただきありがとうございました🙏✨

みう

いえいえ!
酪農1位の北海道民ですからね(?)

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