Question

さくら

この問題の肢2なんですが、どこがまちがってるのか教えて欲しいです。

問我が国の内閣に関する記述として最も妥当なのはどれか。(国税·労塞2m,
国税財務労基★★★ 国家総合織★
国務大臣の「同輩中の首席」 としての地位を与えられ, 国務を総理するなと。
国家一
特別区★★
地上★★
頻出度
裁判所職員★
1>
1:明治憲法下では, 内閣は天皇を補佐する機関として規定されていたが。
憲法は、内閣を行政権の主体として位置づけた。なかでも,内閣総理大5
国務大臣の「同輩中の首席」としての地位を与えられ, 国務を総理するた。
強い権限が与えられている。
2:内閣は,行政権の行使について, 国会に対して責任を負い,衆議院又は割
院で内閣に対する不信任決議案が可決されたときは, 10日以内に衆議院が磐
されない限り,総辞職をしなければならない。
3:合議体としての内閣の意思は閣議によって決定されるが,明治憲法下において
大臣が一人でも重要問題で強硬に反対すれば,閣内不一致で内閣の総辞製
余儀なくされた反省から, 日本国憲法では, 多数決により内閣の意思を決定

Answer 1

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はま

内閣は国会に対して責任を負うというのは正しい記述なのですが、その後の衆議院又は参議院で内閣不信任決議が可決されたときは、という記述が誤りです。内閣不信任決議権は衆議院しか持っておらず、参議院は問責決議しか行えません。（しかも法的拘束力なし。）なので誤りです。

さくら

ありがとうございます！