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森林破壊とは、自然の回復力を超える樹木の伐採により森林が減少もしくは存在しなくなる状況を指します。
砂漠化とは、もともと植生に覆われた土地が、不毛地になっていく現象をいいます。
また、ここでいう砂漠は「植物の生育や農業に適さない土地」といった意味が強く、かならずしも乾燥した地域を意味する砂漠気候の「砂漠」を意味しません。
森林破壊が起きるから、砂漠化になる、ということです!
高校の地理の教科書では、森林破壊と砂漠化は全く別項目になっていて、森林破壊の影響としてあげられていることも、地球温暖化や生物多様性などについてはふれていますが、砂漠化という言葉は出てきていません(帝国書院『新詳地理B』)。
砂漠化については「乾燥・半乾燥および乾燥亜湿潤地域における土地と植生の劣化が進む状態」と書いてあって、樹木の伐採と言ってもサバンナのまばらに生えている木を切ることを指します。
森林破壊と言えば熱帯雨林をイメージしますが、砂漠化は、砂漠の周辺の草原地帯やサバンナの中でも乾燥している地域で起こっているので、そもそも、場所が違うのです。
分かりやすかったですありがとうございます!!!