この物語は、「客」が「私」に昔の思い出を話しています。
ここから「客」視点
僕は、とてもチョウ集めに熱中しました。しかし親はしっかりした道具を与えなかったため、自分で作っていました。
あるとき、珍しい青いコムラサキを見つけました。得意になって、エーミールという人に見せようとしました。彼は模範少年で、僕は、「非の打ちどころがないという悪徳を持っている」「気味悪い」など、良く思っていなかったそうです。また、彼は手入れが正確で、僕は彼を憎んでいました。
彼に青いコムラサキを見せると難癖をつけ、二度と彼に獲物を見せませんでした。
2年後、彼がクジャクヤママユという僕が熱烈に欲しがっていたチョウをさなぎからかえしたという噂が広まりました。
僕はチョウを見ようとエーミールの家にこっそり入ったのですが、チョウを見て、チョウを盗んでしまいました。その時は大きな満足感しか感じなかったそうです。しかし、階段で彼のお手伝いさんと出会い、チョウを上着のポケットに突っ込んだとき、良心が目覚め、元のように返そうとしたのですが、クジャクヤママユは潰れていました。彼に謝ると、彼は「そうか、そうか、つまり君はそんなやつなんだな。」と冷然と、正義を盾に、侮るように言いました。
僕は、自分のチョウを粉々に押し潰してしまいました。
最後適当でごめんなさい!!あと日本語変だったらすみません!!
