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Date 5月25日(土)
ルーペの使い方 持ち運びしやすく、野外での観察に適している。
。
観察するものが動かせるとき
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観察するものを前後に動かして、ピントを合わせる。
観察するものが動かせないとき
観察するものに自分が近づいたりはなわたりして、ピントを
合わせる。
※目をいためるので、ルーペで太陽を見てはいけない
双眼実体顕微鏡の使い方
プレパラートを作る必要はなく、
そのまま20~40倍で観察できる。
①接眼レンズを目の幅に合わせる
左右の接眼レンズが自分の目の幅に合うように鏡筒を調節
②ピントを合わせる。
鏡筒を支えながら粗動ねじをゆるめ、観察物の大きさに
あわせて鏡筒を上下させて、粗動ねじをしめて固定する。
次に右目でのぞきながら微動ねじを回して、ピントを合わせる。
ポイント
運ぶときは両手で持ち、体に密着させる。置くときは水平な
ところに静かに置く。
・拡大倍率の求め方
接眼レンズの倍率対物レンズの倍率
(例) 接眼レンズ(4倍)対物レンズ(10倍)のとき→4×10=40(壁)

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顕微鏡の使い方 プレパラートにした観察物を40~600倍で観察
①視野を明るくする
対物レンズをもっとも低倍率のものにし、視野全体が明るく
見えるように、反射鏡としぼりを調節する。
②対物レンズとプレパラートを近づける
観察物が対物レンズの真下にくるように、プレパラートを
ステージにのせ、対物レンズとの間をできるだけ近づける。
③ピントを合わせる。
調節ねじを2のときと逆向きにゆっくり回して、ピントを
合わせる。
④高倍率にしてくわしく観察する。
高倍率にするときは、3の後、レボルバーを回して,
高倍率の対物レンズにし、しぼりを調節して、見やすい
明るさにする。
●プレパラートのつくり方
①スライドガラスの上に水を1滴落とし、その上に観察物
を置く。
②カバーガラスの端を水につけ、空気の泡を入れない
ように、静かにカバーガラスを下ろす。余分を水は
ろ絣で吸いとる。

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顕微鏡の視野と明るさ
高倍率にすると見えるはん囲はせまくなり、暗くなる。
ポイント
のぞきながら近づけない。
※目を痛めるので、直射日光を当ててはいけない。

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