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古文

【古典】『無名抄』 鴨長明

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Noa-chan

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静縁のこけ歌のこと
関路の落葉
「に」の識別

ノートテキスト

ページ1:

高3古典特講 『無名抄』(作者鴨長明
) → (→
)時代の歌論
方丈記
静縁のこけ歌のこと
無名抄
談話集→発集
の
だすらさへ
静縁法師、みづからが歌を語りて言はく、 源俊頼
「鹿の音を聞くに我さへ泣かれぬる谷の庵は住み憂かりけり (静縁の歌)
俊郎) 鴨長明
止めで示談
私も
永嘆
長
明
とこそ仕うまつりて侍れ。これ、いかが侍る。」と言ふ。予言はく、
を作りました。
この歌 どう?
「よろしく侍り。
まあいいけど。
ただし、『泣かれぬる』といふ言葉そ、あまりこけ過ぎて、いかにぞや聞こえ侍れ。」
いまいち
どうか思われます。
静緑
「思
と言ふを、静縁言はく、「その言葉をこそ、この歌の詮とは思う給ふるに、この難は
長ちゃん
丁寧語のようにす
ことのほかにおぼえ侍り。
侵害だ
」とて、いみじう悪く難ずと思ひげにて去りぬ。
ひどく悪く批判すると思っているぽさで完了
Lapor
よしなく、おぼゆるままにものを言ひてすべかりけることをと、悔しく思ふほ
つまらなく
まずいことに
小
過去なのに
「ホッ」「

ページ2:

静緑が
どに、十日ばかりありて、また来たりて言ふやう、
一日の歌難じ給ひしを、隠れご
先日
<尊敬
長
な
便
八下
俊志
歌壇の重
となし、心得ず思う給へて、いぶかしくおぼえ侍りしままに、さは言へども、大夫公
納得できないとじき、面白くなく
「そうは言っても」
〈黄〉→長
長明
のもとに行きてこそ、わが僻ことを思ふか、人の悪しく難じ給ふか、事をば切らめと
間違ったこと
白黒つけよう黄
「大夫公」
思ひて、行きて語り侍りしかど、「なんでふ、御坊のかかるこけ歌詠まんぞとよ。「泣
どうして
行ったけど
師匠
かれぬる」とは何ごとぞ。 まさな心根や
』
とんぼしたなめられて侍り
され
立な
きまりの悪いてさせられるだから
よくない、みっともない
形容詞の語幹用法
ば、よく難じ給ひけり。我悪しく心得たりけるぞと、怠り申しにまうでたるなり。」
あなたは正しくなった。私は間違って理解していたと謝罪
なまける
A
◎気がよくなる快方に向かう
ドリ(間接過去)
と言ひて帰り侍り
a
完了過去(直殿)
E
静緑の
心の清さこそ、ありがたく侍れ。
なかなかないんだ

ページ3:

高3古典特講 『無名抄』②
関路の落葉
建春門院の殿上の歌合に、「関路の落葉」といふ題に、頼政卿の歌に、
初夏
()
⑥SHO
色彩件 歌枕
都にはまだ青葉にて見しかども紅葉散り敷く白川の閏
都では、まだ身の青葉として見えたのだが、季節が変わり紅葉が散って
一面に敷き詰める白川の関所である
過去作
と詠まれ待
そのたび、この題の歌あまた詠みて、当日まで思ひわづらひて、
地の文
歌壇の重
Yest
韓黌之
俊恵を呼びて見せられければ、「この歌は、かの能因が『秋風ぞ吹く白川の関』とい
(題中)
3
見苔わ
断定
断巳
ふ歌に似て待り。されども、これは出で映えすべき歌なり。かの歌ならねど、かくも
このようにして
未止
形動
存体
当然
断定
取りなしてんと、いしげに詰めるとこそ見えたね。似たりとて難ずべきさまにはあ
題材を扱えるよう、もっと
~に++あり糸
跳んでいると思われた。
過去さ
波が
らず。
」とはからひければ、車差し寄せて乗られける時、「貴房のはからひを信じて、
判定たので、 車を近くに寄せてお乗りになった時
壽 過去作

ページ4:

鰹
さらば、これを出だすべきにこそ。後の咎をばかけ申すべし。」と言ひかけて出で引
歌合に敗れた時の音を
あ
賴俊恵
なたにおわせ申し上げるだろう。
過
頼 俊英に
り。そのたび思ひのごとく出で映えして勝ち付ければ、帰りてすなはち喜び言
作者
指示謙し換え了過去・已
消
用
ひ遣はしたりける返り言に、「見るところありて、しか申したりしがど、勝負聞かざ
頼政が俊英に手紙を書いた
過去
結びの流れ さらに文が続くと結べない完了
体
情
りしほどは、あひなくこそ胸つぶれ侍りしに、いみじき高名したりとなん心ばかり
名声を得る
(筆者)
面を施す
俊恵→政
長明に「作者」読者
俊恵は語りて侍りし
はおぼえ侍りし。」
過去「き伸
心の中では思いました
霞-春
~
二句の比較
霞が立つ
春の初の
旅立
~にてあらめ
9A15
2
頼
都そば霞とともに立ちしかど
秋の初め
秋風で吹く 白川の問
歌
都にはまだ青葉にて見しかども
秋の終わり(段)
葉の色彩の変化
旅情 +季節の推移)
紅葉散り敷く白川の関
松尾芭蕉はこれらの内容を引用

ページ5:

No.
Date
「に」の識別
完了」
にき
助動詞
十度の語尾
用
形の語尾
死にけり
静かに
つれづれに
副詞の一部
助詞、動詞の一部
はかなげに
(未然)強竜
ソ」完了 サ変木 芹続
四段已
らむ
らむ
はむ
推量
☆AがBにわた
尊敬 謙譲
仰る」
ぐぐる
尊
尊敬

ページ6:

「」の別の
敵は本能寺にあり
断定「なり」用
B.この国の人にはあらず
病にて死にリリ
使用
Dい付けなくをかしげいておはす
形(ナリ)(
なんだ、まさに知るべし
3/201
海のほと
あざれあ ヘリ格助詞
過去
親は
早く失
完了「ぬ」
「ド」の識別
A
都のつとに語ら
格助詞
B.
ABかく思
当「なり」
完了」
格助詞
E
G
東山におはしたり
ぐは大臣におはおりの尊敬崎定「なり
下ほととぎすのますがと思へば、
いま静かに御局に下からはん 助詞
「あり」「そり」の
断定なり結びの省略
No.
Date
n Q
J

ページ7:

No.
Date
る、れ」の識別
受身、尊敬、可能、自発
⇒四段
11
可能⇒不可能として使わ
十度
の未然形に接続
れれるるるるわれよ
・完了 「リ」
ルサボ
=eに接続
ぐる
・耐へがたく、湯
B盛りなりと人いひあ入れ
可能「る」未
c. 四十あまりの春秋をおくれる問
D よろずに思い慰まろ。
寒い
Eをぐら山あらしの風の寒ければ
消
F.
大寺大臣の縄を張られたりけるを
可愛
G恩愛の道は思いきられめ
お消
入れながめつつ過ぐる月日も知らぬ間に
ゼニ「過で」作

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