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2章 整数の性質 1.節約数と倍数 1 約数と倍数 1.2.3.... 正の整数または自然数 -1,-2,-3. 夏の整数 整数 0 整数a.bcbto)に対して a=bc aはbで割り切れるといい。 baの約数、alの倍数という。 となる整数があるとき 例1 6 2×3 より 26の倍数 6=(-2)×1-3)より-2も6の倍数 より -6=2×(-3)より 6は2の倍数 -6も2の倍数 8の正の約数は1.2.4.8 例2 6 = 2x3 例3 問1 8の正の倍数は8,16,24,32,40 12の正の約数をすべて求めよ。また、12 の正の倍数のうち50以下のものをすべて求めよ。 正の約数 正の倍数 T 2 3、4、6、12 12.24. 36,48 (50以下)
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<いろいろな数の倍数> ◎倍数の判定法 2の倍数: の位が0 2.4.6.8 3の倍数:各位の数の和が3の倍数 4の倍数:下2桁が4の倍数 5の倍数: 一の位が0.5 6 の倍数:2の倍数かつ3の倍数 8 の倍数:下3桁が8の倍数 9の倍数:各位の数の和が9の倍数 例4 (1) 1430は (2)1587は各位の和21より3の倍数 一の位が0より 2.5の倍数 →2の倍数 9の倍数ではない。 (3). 4132は下2桁32より4の倍数 (4)4134は一の位が4より2の倍数 また各位の和12より3の倍数 さらに 6の倍数でもある。 (5) 9104は下3桁104が8の倍数。 問2 次の整数は2,3,4,5,6,8.9のうちど の倍数か。 (1) 462 (2)6825 (3) 10296 <素因数分解と因数> 2.3.6 の倍数 3.5の倍数 2.3.4.6.8.9の倍数 (2,3,5,7,…) 素数 正の整数 合成数 因数:約数 (4.6.8.9. い 因数が素数・素因数 素因数分解:素数の積の形で表す
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例5420を素因数分解する 420=22・3・5・7 2420 2/210 問3 素因数分解せよ 3.11.05 5.135 (1) 175 52.7 (2) 243 35 (3)1800=23.32.52 例6 108の正の約数を求める。 10.8=22.33 より 2°の正の約数は L 3の正の約数は 2 2.2 1.3. 3 33 2の約数のおのおのに33の約数をか それぞれ掛ける。 よって 1,2,3,4.6.9.12 18. 27, 36.54 108. 問4 正の約数を求めよ (1) 45 45=32.5 よって1,3,5,9,1545 (2) 196. 196=272 よって、1.2.4.7 14.28,49.98.196 例7ab=5を満たす整数a,bの組 <約数の利用> Sa=l b=5, {a b=1.1b=-5. h a=5sa=-1 sa=-1 Sa b 〃 5 -1 2 5. 2 ト 2. 2
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問5次の関係を満たす整数a,bの組をすべ て求めよ。 (1) ab = 3 { a = 13 =3 (2) ah = 6 1 h = 6. Sa=1 Th a = -1 h=-6 Sa 3 a-3 {a--1 {a. -} == 3 3. Sa = b { h = 1. h h = 3. h = 2 a=-2 h=1 Sa --3 h =-2 h=-1 Sa=2 a - - b 例題1 ab+3a+2a=1を満たす整数 a.b の組をすべて求めよ。 ah + 3a + 2h = 1 より ah + 3 a + 2h+6=1+6. (a + 2 ) ( h+3)= 7 a.bが整数なので a+2 a+3は7の倍数。 よって、 2+2 = + 3 = 7 { Q+2=-1 h+3=-7 したがって、{ac-l h = 4 -3 {a^2=-10 {a+2=7 h+3=1 a+2=-7. +3=-1 a=5 h=-2 50=-9 h = -4 となる。
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問6 次の関係を満たす整数a,bの 組をすべて求めよ (1) ab+4a+2b=3.. 。 B: より =3+8 ab+4a+2b=3 aa+4a+2ℓ+8 3: (a+2) (b+4)=11 a+2.b+4がいの倍数なので a+2 b+4 a+2 i= b+4 したがって、 Sam Sat2 い +41 a+2= -11 b=7 a - 3 b+4=-1 b=-151 (2) ab+2a-3b = 10. ab+2a-3b = 10 a b = = a = li より = ab+2a-3b-610-6 (a-3)(+2)=14 a-3.b+2が4の倍数なので sa-3=1 b+2=4 a-3 = 2 9 -3 13. -5 b+2=2 - 3 b+2=-4 a 3 = 4 a bt2=1 a-30 = 2 2 したがって、 a b a = 4 2 ク h = -L a-3 b+2 = - Sa -4 -1 5 b Sa 11 = " 0 2 b 6 a = h = -4 a = -1 b = 3.
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2. 最大公約数と最小公倍数 P62 <公約数と最大公約数> 2つ以上の正の整数に共通な約数:公約数 またこれらのうちで最大のものを最大公約数という。 12と18の公約数は 12の約数 18の約数 1.2. 3.6 最大公約数 2つの正の整数 a.bの最大公約 例8 12180 数が1 の とき 公約数 aとbは 互いに素であるという。 252と270の最大公約数を求めよう。 252 270 =22.32.7 2 33.5 = 2つの数に共通した素因数を取り出 して、それらを掛け合わせる。 よって 2.32 こ 118 問7 次の2つの数の最大公約数を求めよ (1) 56,140 56=23.7 140 = 22.5.7 。 よって22.7 28 (2) 165, 360. 165=3.5 28. 360 5 よって 3.5 こ 15 12.2.3.3.7 m ・3.3.3.5 山 2.3.3=18
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(3) 275.312 275 5 11 312= 23.3.13. よって、 例題2 縦84cm横90cm の長方形の 壁を できるだけ大きなタイル ですき間なく敷き詰めるとき タイル1辺の長さを求めよ。 ' 最も大きいタイルの1辺の長さ 問8 →壁の縦、横の長さの最大公約数 8.4 90 3.7 2 32.5 よって最大公約数は 2.3 = 6 したがって、タイル1辺の長さは6cm 180冊のノートと315本の鉛筆を余 りがないように、同じ数ずつ多くの 子どもに分けるときの 子どもの人 数を求めよ 180 ° 22.32.5 315=32.5.7 よって最大公約数は32.5=45 したがって子どもの人数は 45人. 2/84 90 42 45 14 15
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<公倍数と最小公倍数> 2つ以上の正の整数に共通な倍数:公倍数 またこれらのうちで最小のものを最小公倍数という。 4.と6の公倍数は 4の倍数 6の倍数 24.36 最小公倍数 4と6の公倍数 例984と120の最小公倍数を求めよう。 84 = 2.3.7. 120=2.3.5 2つの数に共通していない素因数も 取り出してそれらを掛け合わせる。 よって23・3・5.7=840 問9 次の2つの数の最小公倍数を求めよ。 (1) 16. 28. 23.2 ↓ 23.3.5.7 = 8404 16 28 よって = 24. 2.7 こ 112 24.7 (2) 168, 196 168 = 23.3.17 196 よって、23.3.72=1176 (3) 450,980 450 2:3 52 980=22.5,7 よって、22.32.52744,100
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例題3 縦12cm、 縦12cm、横9cmの長方形の紙を 同じ向きに並べて正方形をつく るとき、つくることができる正方形 のうち、最も小さいものの1辺の 長さを求めよ。 最も小さい正方形の1辺の長さ →長方形の紙の縦、横の長さの最小公倍数 12 = 2 9 = 3 2 3 よって最小公倍数は2.3=36 したがって正方形1辺の長さは36cm ° 問10 ある駅から電車は8分ごとに、バ スは14分ごとに発車する。午 前9時ちょうどに電車とバスが 同時に発車したこのとき、次に 電車とバスが同時に発車す る時刻を求めよ。 8 14 = 3 2 21 ク よって最小公倍数は23.7=56 次に同時に発車するのは56分後 したがって 9時56分。 であるので <最大公約数と最小公倍数の性質> 2つの整数a,bの 最大公約数をg、最小公倍数をlとすると. [1] a = ag b=bg ag b ただしaとbは互いに素 ②l=alg. [3] gl = ab gl=ab
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例10積が1080で最小公倍数が180であ るような2つの正の整数の最大公約数を 求めてみよう。 'g· 180 = 1080 180g=1080 g=6 よって最大公約数は6である。 問1積が6300で最小公倍数が420であ るような2つの正の整数の最大公約数を 求めよ。 g420 6300 420g 6300 g=15 よって、最大公約数は15である。 例題4 和が54で、最大公約数が6であ るような2つの正の整数の組をず べて求めよ 求める2つの整数をa.bcasb)とする。 最大公約数が6なので a= 6a b=bl ただしaとbは互いに素でa'sbである。 またa+b=54 より 6g+60=54. a+b= 9 ②を満たすのはSalsa=2 a 1h=8 h = 7 b=5 求める2つの正の整数の組は①より 6と48, 12と42, 24と30
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問12 和が192で、最大公約数が12であ 2つの正の整数の組をす るような べて求めよ。 求める2つの整数をa.bCash)とする。 最大公約数が12.なので a = 12a, b=12b. ⑦ ただし aとbは互いに素でalである。 また atb 2 1.92 より 120+120=192 a+b = 16 ②を満たすのは! a = Sá 3 b こ 15 5 b=13 ク a lí い よって①より 12と 180 60と132 84 b=9 36と156 108 Date
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Thank you for reading. ハート等よろしくお願いします
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2節 ユークリッドの互除法と不定方程式 1.除法の整質と整数の分類 ・〈際法の性質> 問1 77を6で割ると、商は12.余りは5 つまり 77=6×12+5 ◎除法の性質 と表せる。 aを整数を整数とし、arbで 割ったときの商を、余りをとすると、 a=bqtr or<b aebで割ったときの商余りと a = bq+rの形で表せ。 を求め、 (1) a=41 b=9 41÷9 2 4 5 9=4.r=5 4.19×4+5 (2) a=108, b=14 108÷14= 7.10 <整数の分類> q=7.r=10 108=14×7+10 ○ 偶数 奇数 友を整数として偶数 2k 奇数2k+1 と表せる。 偶数 -2.0.2.4. 奇数・・・ b -1.1.3.5.7 7, すべての整数は正の整数で割ったときの 余りによって分類すると mlembe+l.mk+2 (kは整数) m+(m-1) と表すことができる。
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例 すべての整数を5で割ったときの余で分類する。 5k.5k+1.5k+2.5k+3.5k+4 (右は整数) 問2 すべての整数を6で割ったときの余で分類せよ。 6k.6k+1.6k+2.6kt3.6k+4. (kは整数) 6k+5 例2 整数nについて、パを4で割ったときの余 りは0または1であることを示す。 問3 整数を4で割ったときの余りによって分類すると 4k,4k+1.4k+2.4k+3(は整数) また、それぞれの場合について n² = (4k)² = 4 × 4k² w²=(4k+1)=4(4k+2k)+1 n² = ( 4k+2)^ = 4 ( 4k² + 2k + 1, • n² = (4k+ 3 ) 2² = 4 ( 4k² + 2k + 1). +) したがって、を4で割ったときの余りは 0または1である 。 整数nについてを5で割ったときの余り 1.0.1.4のいずれかであることを示せ。 整数を5で割ったときの余りによって分類すると 5k.5k+1.5k+2,5k+3.5k+4(kは整数) また、それぞれの場合について 2 ✓² = (5)² = 5 x 5 k n=(5k+1)=5(5k+2)+) n=(5k+2)^= 5(52+4k)+4 y=(5k+3)=5(5k+6k+1)+4 h=(5k+4)=5(5k²+8k+3)+1 したがって、を5で割ったときの余りは 0.1.4のいずれかである。
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例題1nが整数であるとき、n(n+1)(2n+1)は 6の倍数であることを証明せよ。 N=n(n+1)(2n+1)とおく。 Nが2の倍数かつ3の倍数であることを示せばよい。 [1]n.nt」は連続する2つの整数であ り 一方は2の倍数。よって、Nも 2の倍数である。 [2] 整数を3で割ったときの余りで分類すると 3k.3k+1.3k+2 それぞれの場合について (i) n=3kのとき N=3k(3k+1)(6ki+1) (kは整数) =3xk(3k+1)(6k+1) (ii) n=3k+1のとき N=(3k+1)(3k+2)(6k+3) =3x(3k+1)(3k+2)(2k+1) (iii) n=3k+2のとき N=(3k+2)(3k+5)(6k+5) =3x(3k+2)(k+1)(6k+5) (i)(ii)(iii)より、Nは3の倍数。 [1][2]より Nは6の倍数。 したがって、n(n+1)(2n+1)は6の倍数 である。
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問4いが整数のとき、 in ( n + 1 ) ( 5 n+1) 17 6の倍数であることを証明せよ。 N=ncn+1)(n+1) とおく。 Nが2の倍数かつ3の倍数であることを示せばよい。 [1] n(n+1)は連続する2つの整数の積である から2の倍数。よって、Nも2の倍数である。 [2] 整数を3で割ったときの余で分類すると、 (右は整数) 3k.3k+1.3k+2. それぞれの場合について (i) n=3ke のとき N=3k(3k+1)(15k+1) = 3xk(3k+1)(15k+1) (ii) n=3k+1のとき N=(3k+1)(3k+2)(15k+6) =3x(3k+1)(3k+2)(5k+2) (iii) n=3k+2のとき N=(3k+2) (3k+3)(15k+1) =3x(3k+2)(k+1)(15k+11) (i)(ii)(ii) よりNは、3の倍数。 [1][2]より Nは6の倍数。 したがって、ncn+1)(5n+1)は6の倍数 である。 2 ユークリッドの互除法 ◎互除法の原理 aをbで割ったときの商を余りをrとすると キロのとき aとbの最大公約数はbとrの 最大公約数に等しい。 r = 0 のとき aとbの最大公約数は、bである。
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ユークリッドの互除法 互除法の原理をくり返し用いる割り算 この特殊な割り算を余りが0にな るまでくり返し最大公約数を求める。 例3 ユークリッドの互除法を用いて、899 と 696の最大公約数を求めてみよう。 899=696×1+203 696=203×3+87 203=87×2+29 87=29×3 よって最大公約数は29 問5 ユークリッドの互除法を用いて、次の2つ の数の最大公約数を求めよ。 (1) 315, 255 315=255×1+60 255=60×4+15 60=15×4 (2) 73274741 7327=4741×1+2586 4741=2586×1+2155 2586=2155×1+431 2155=431×5 よって 15 よって 431
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3. 2元1次不定方程式 a.b.cを整数とするとき、え、yについての方程式 ax+by=c を2元1次不定方程式、またこれを 満たす整数x、yの組を整数解という。 <整数解の求め方> 互いに素である2つの整数a.bこと 整数xyについて. ax=byが成り立つ とき、xはbの倍数であり、yag 倍数である。 問6 次の1次不定方程式のすべての整数解を求めよ。 (1) 7x+5y=0 7と5は互いに素なので { x = 5 n y = -7n (2)5x+6y=0. (nは整数) 5と6は互いに素なので 20=5m y=-6n (nは整数)
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<1次不定方程式の解法> 例題21次不定方程式 5x+3y=7のすべての整数解 を求めよ。 5x+3y=7 x=2.y=- い の整数解の1つは なので 5.2+3⋅(-1) = ク ①-②より5(x-2)+3(y+1)=0 15(x-2) 5と3は互いに素なので -3(y+1) x-2=34.④すなわち x=3n+2 ④を ③に代入して 2+1=-54 -5w すなわち y=-5m- よって{ x=3n+2 y=-5n-1-(nは整数) 問71組の整数解を見つけ、次の1次不定 方程式のすべての整数解を求めよ。 (1) 5x-7y=1 ③ 5x-7y = 1.-0 の整数解の1つは なので x=3,y=2 5.3-7.2 = ①-②より5(x-3)-7(y-2)=0 〃 5(x-3)=7(y-2) 5と7は互いに素なので ILL x=3=7n..④すなわちx=7n+3 ④を③に代入して y-2=5m x=74+3 よって、 { y=5u+2 すなわち y=5n+2 (nは整数)
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(2) 3x+5y=45 3x+5y=45.. ① の整数解の1つは x=10,y=3 なので 3:10+5.3= 45 ② ①-②より3(x-10)+5(y-3)=0. …3(x-10)=-5(y-3)…③ 3と5は互いに素なので x-10=5…④すなわちx=5n+10 ④を③に代入して y-3=-3m よってSx=5n+10 y=-3n+3 すなわち y=-3n+3 (nは整数) <1次不定方程式とユークリッドの互除法> 例題31次不定方程式163x+78y=1の1組の 整数解を求めよ。 ユークリッドの互除法により、 163=78×2+7より163-78.2=7 ① 78=7×11+1より78-7・11= 7 = 1×7 ①を②に代入して 78-1163-78.2) 11=1 78.1-163.11+78.22=1 163.(-11)+78.23=1 x=-11 よって、 y = 23
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Date 問81次不定方程式223x+105y=1の1組の 整数解を求めよ。 ユークリッドの互除法により 223=1052+13より223-105・2=13... ① 105=13.8+1 13=1.13 ①を②に代入して より105-13.8=1 105-(223-105.27.8=1 105.1-223.8+105.16= 223.(-8)+105.17=1. よって、 fxc -8 y=17
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5. 3節 整数の性質の活用 1.記数法 10進法 0から9までの数字を用いる。 右から順に1.10.10 問1 10進法で表された数6578 の位で表す。 6578=6×103+5×10°+7×10+8×1 2進法または1の2個の数字を用いる。 右から12.22,…の位で表す。 <2進法と10進法> 11001(2) m 2進法 25 より 例12進法で表された数11001(2)は 1×24+1×23+0x22+0×2+.1 10進法で表すと25となる。 問2. 次の2進法の数を10進法で表せ。 (1) 10/12) 1×2²+0×2+1 (2)1010 (2) = 5 1×23+0×22+1×2+0=10 (3) 11111 (2) 1x24+1×2+1×2+1×2+1=31 例2 10進法で表された数22を2進法で表す。 2122 余 2/11 0 215 0 よって10110 (2)
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問3. 次の10進法の数を2進法で表せ。 (1) 1.8 2118 219 0 214 2 2 0 10010 (2) (2) 32. 2132 2116. 0 218 21 2 2 4 .13) (25 21125 1 100000 (2) 2162 231 2 15 2 21 1111101 (2) 例32進法で表された小数1,101(2)を10進法で表そう。 1.10(2) x/+0x 13 8 =1.625 問4 次の2進法の小数を10進法で表せ。 (1) 1.11 (2) 1+1/+1×1/2 1,75 4 (2) (1.01 (2) 1×2+1+0x/+1×1/2=1/2 13 3.25 4
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(3) 0.1101 (2) 1 x 3 1/1 + 1 x 1/1/1 ※ +1×17=12=0.8125 16 <2進法の計算> 例4 2進法で表された数の足し算、引 (1) 111+101=1100 引き算 ()). い 土 101 110'0 (2) 1001-110=11 0 110 ☐ 問5 次の2進法の数の計算をせよ。 (1) 11011+1110=10100 (101) + 1110 101001 (2) 10100-1101=111 2 110 ||| 例5.2進法で表された数の掛け算 101×101=11001 101 ✗ 101 101 101 11001
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問6次の2進法の数の掛け算をせよ。 (1) 110×11=10010 1.10. × い 110 110 10'010 (2)1101×101=1000001 1101 101 1101 1101 「 1000001 <n進法> 例6 (1) 3進法の数121213)を10進法で表すと 1212 (3)=1x33+2×32+1×3+2=50 (2) 10進法の数73を3進法で表すと 3173 3124.1 318 0 2 2 73= 2201 (3) 問7次の3進法の数を10進法で表し、10進法の 数を3進法で表せ。 (1) (2021 (3) 12021(3)=1x24+2×23+0×2+2×2+1=142 (2) 172 31172 3157.1 3119 3 6 0 2 0 172=20101(3)
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例題1431(5)を3進法で表せ。 431(5)=4×52+3×5+1 3/116. 3 38 2 3112.2 314.0 116 1-1 116=11022(3) よって431(5)=11022 (3) 問8 次の数を3進法で表せ。 (1) (1101 (2) 11101=1x24+1×2+1×2°+0×2+1=29 3129 3 9 2 313 0 29 = 1002 (3) よって11101 よって (1101 (2)=1002 (3) (2) 2014 (5) 2014(5)=2×53+0x52+1×5+4 31259 259 3186 3 28 2 319 3 3 し 1-- よって 1 0 259 〃 100121 (3) 2014(5)=100121 (3)
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2 小数と分数 有限小数 (ex) //= 0.125 循環小数 lex) //=0.3181818 22 = 0.318 <有限小数となる分数> 例7 それ以上約分できない分数:既約分数 ◎既約分数が有限小数となる条件 -(1) 分母の素因数が2と5だけの既約分数 <=>有限小数 40 は分母が40=23.5なので有限小数。 (2)1=1/5は分母が15=3.5なので 90 有限小数でない。 問9 有限小数となるものを選べ。 3 20 3 5 9 105 128 240 ①). ②
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Date <循環小数となる分数> 循環小数において、 → くり返し現れる数字の配列 循環節 例8 8 (1) 33 は分母が33-311なので循環小数。 8 33 0.24より循環節は24 (2)骨は分母が14:27なので循環小数。 =0.1242857より、循環節は142857。 14 問10 循環小数となるものを選び、循環節を 答えよ。 の号 18. 30 2 45 72 ① 428571 6
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赤線部のようになるのはなぜですか?🙇🏻♀️
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245について質問です!途中式で2πと4πを使ってると思うんですけど2πを使う時と4πを使う時の区別の仕方を教えて欲しいです!
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(1)のやり方教えてください🙇♀️
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どうしてこのように変形されるのかが分かりません。
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こういうy=ax^2のaの部分が分数のときの放物線のグラフの書き方を教えてください🙏🏻🙇🏻♀️
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赤のペンのところの変形の仕方を教えていただきたいです。
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画像の赤線の部分で、lに代入した-1、mに代入した-3がどこから来たのかわからないので教えていただきたいです!
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したがって初項から第800項までの和の文から計算の仕方がよくわかりません。詳しく教えてください
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そういう公式なのはわかりますがなぜ1/2が出て来るのかわかりません 1/2が出てきた後の後ろの式の変換の仕方を詳しく教えてください
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