E)
鏡
空気と水の境界面での光の屈折を調べるため,次の実験と実験2を行った。 これについて,あ
との問いに答えなさい。
製品の
<愛知改〉
【実験1】 図1のように,空気中から水面上の点Pに向けて,細い光をななめに入射させた。こ
のときの空気中を進む光と屈折して水中を進む光について, その道すじの一部をマス目が正方形
の方眼紙 (グラフ用紙) に記録した。 最
24H00-$+$1
【実験2】 ① 図2のように、底面の中心に印(点Q) をつけた円筒形の容器を用意し、この容器の
ななめ上の位置(点R) から容器の底を観察した。 このとき, 容器の底の点Qは見えなかった。
② 次に、容器の中に少しずつ水を注ぎながら点Rの位置から容器の底を観察した。
実験2の②では,水位がある高さをこえたところで容器の底の点Qが浮かんで見えた。
500
図2
図3
図1
点
空水
空気
入射光
HI
1点R
KHASER 3
Q
TE
Q
dcba
屈折光
円筒形の容器
(1)
(1) 実験1で細い光を水面上の点に入射させたとき, 水面ではね返る光も見られた。この光を
何というか。
Pe
○[反射光]
」人
(2) (1)の光を図1に実線でかき加えなさい
(3) 容器の底の点Qが浮かんで見えるようになったのは、水位が図3のa~dまでのどの高さをこ
えてからか。 図1の光の進み方を参考とし、 最も適するものを、 次のア~エから1つ選び、記号
で答えなさい。 ただし, 図3は、円筒形の容器と点 Q, 点 R を真横から見たものであり, マス
目は正方形である。
[ア]
[ア aイ b ウ エ d