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[選択問題 数学Ⅰ
2次関数 (2次関数とそのグラフ)】 (配点 50点)
kを定数とする. 放物線
関係ない
C:y=x+2x+k
は、 点 (2,10) を通る.
L
(1) の値を求めよ。 また, Cの頂点の座標を求めよ。
(2)(i) Cをx軸方向に 2, y 軸方向に1だけ平行移動した放物線を C, とする. C, の方
程式を求めよ.
(ii) C を軸に関して対称移動した放物線を C2 とする. C2 の方程式を求めよ.
(ii) Cを原点に関して対称移動した放物線を C3 とする。 C3 の方程式を求めよ.
(3) C, C11 C2, Cyの頂点をそれぞれP,Q,R, S とする. また, 直線 x=
=-1/2
に頂点がくるようにCを平行移動した放物線を C' とし, C' の頂点のy座標をmと
する.
C' が線分 PR (両端を含む) と共有点をもち,かつ, 線分 QS (両端を含む) とも
共有点をもつようなmの値の範囲を求めよ.
(ii) (3) (i) のとき, 線分 PR, 線分 QS と C の共有点をそれぞれ A, Bとする.
線分AB が四角形 PRSQの面積を二等分するようなC' の方程式を求めよ。