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生物 高校生

問6教えてください🙇 答えは1mgです

<文B> 免疫系は,病原体をはじめとする無限に近い数の (ア)に反応しなければならない。 (ア)が体内に侵入す ると,それに特異的に反応する(イ)というタンパク質がB細胞から生産される。 (イ)はL鎖とH鎖2本ず つからなる4本のポリペプチドより構成されている。 (イ)の可変部を構成しているポリペプチドのアミノ酸 配列は、(ア)ごとに異なっており、 その立体構造の違いに 図1 より, 特異性が生じることになる。 (L鎖) 未分化なB細胞のDNA V領域 (100個) J領域(5個) 定常部 B細胞は、(ウ)において(エ)から分化していくが、 その際 (イ)の可変部の遺伝情報が再構成される(図1)。 すなわ ち, L鎖の可変部はV,Jの2つの領域からできているが, 未分化なB 細胞には, V,J の領域に対応する遺伝子分節 (遺伝子の断片)がそれぞれ複数存在している。 分化が進む と各々の細胞中で, V, J からそれぞれランダムに1つずつ 遺伝子分節が選ばれて連結し, 新たな1つの遺伝子とな ある。同様にH鎖の可変部は,V,D,Jの3つの領域からでV領域 (100個) D領域 (30個) J領域(6個) 定常部 きており、各領域に対応する遺伝子分節が複数存在する が,B細胞への分化の過程で,V,D,Jの領域からそれぞれ 1つずつ遺伝子分節が選ばれて連結し、新たな1つの遺伝 子となる。こうして無限ともいえる非自己分子に対応する 免疫作用が成立しているのである。 問4 文中の空欄 (ア)~ (エ) に当てはまる語句を答えよ。 x 500 1つずつ選択 36000 VJ 可変部 定常部 31 未分化な B細胞のDNA 3000 1800万 (H鎖) 15000 VDJ 1つずつ選択 定常部 750000 可変部 18000 5. 9 000 000 ◎問5 L鎖ではV遺伝子分節を100個, J遺伝子分節を5個, H鎖ではV遺伝子分節を100個, D遺 伝子分節を30個, J遺伝子分節を6個と仮定する。文中に述べられている (イ)の多様性が生じるしく みに基づけば、計算上何種類の(イ)が作られることになるか。 抗原 免疫グロブリン ◎問6 ある(ア) (これを X とする) に特異的に結合する (イ) (これをY とする) を考える。 X の分子量を測 定してみたところ50,000であった。一方、YのH鎖の分子量は50,000, L鎖の分子量は 25,000 であった。 1.5mg のYに結合する Xの最大量は何mg か。 Img

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生物 高校生

なぜ、マーカーのようになるのでしょうか? 途中式を教えてください。

われている。 染色体 1本当たりのDNAの平均の長さとして最も適切なものを次 るとその直線距離はおよそ2mになるとい の(ア)~(カ)の中から1つ選べ。 (オ) 4.3cm (カ) 8.7cm (ア) 4.3μm (イ) 8.7μm (ウ) 4.3mm (エ) 8.7mm (3) 二重らせん構造をもつDNAはヌクレオチド10対で1回転し、1回転したときの DNA の長さは 3.4 × 10mである。 ヒトの体細胞1個当たりのヌクレオチドは およそ何個あると考えられるか。 最も適切なものを次の(ア)~ (オ)の中から1つ選べ。 (ア) 4.0 × 10% (イ) 7.2 × 10° (ウ) 1.2 × 10 (エ) 2.4 × 1012 (オ) 6.0 × 10% (4) 表2の結果から考えられることを説明文 A~Dの中から選び、適切な説明文の組 み合わせを、次の(ア) ~ (カ)の中から1つ選べ。 A DNA量は動物種が異なっても組織や器官において差がない。 B 同じ動物であれば組織や器官が異なっても体細胞中のDNA量はほぼ同じである。 C DNA 量が多ければ染色体の本数が多いと考えられる。 D 精子は減数分裂を経てできるため, DNA量は体細胞の1/2になる。 (ア) A. B (イ) A, C (ウ) A, D (I) B, C (オ) B, D (カ) C, D (5) ある DNA では4種類の塩基のうちAが23%を占め, またこのDNAを構成する 2本鎖(H鎖とL鎖)のうち, H鎖だけで見ると4種類の塩基のうちAは40%, C は15%であった。 H鎖におけるTとGの割合を求めよ。 [ 東京農大 改] 53

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生物 高校生

全部分かりません😅

抗体である免疫グロプリンは2本のH鎖と, H鎖より小さな2 部と呼ばれ、可変部の立体構造の多様性が,多種多様な抗原のなかから特定の抗原の認識 を可能にしている。 このような多様性がうまれるしくみは次のように説明される。 には同じような立体構造をしているが、 ある特定の領域の① ]配 次の文章を読んで, 各問いに答えよ。 6 列は抗体ごとに変化に富んでおり立体構造が異なる。この領域はaコ名。 6木分化なB細胞では、 H鎖とL錯の可変部に相当する遺伝子の配列がH鎖では, V. D.」という3つの領域, L鎖ではVとJという2つの領域に分断されており, それてれの 頑域は多数の遺伝子断片から構成されている。B細胞が成熟するにつれて, それてれしリノ例 城から1つずっ遺伝子断片が選ばれ、。遺伝子の再編成が起こる。この遺伝子再編はB 細胞ごとに異なるので, B細胞ごとに可変部の①L ことになる。 c 1配列の異なる抗体が生成される このような遺伝子再編成は, T細胞の細胞表面にある受容体の生成過程でも起き,この 過程を経て』T細胞は成熟·分化する。成熟·分化したT細胞は, マクロファージや (2 に取り込まれ分解された抗原の情報を受け取り、 活性化され増殖する。そのT 細胞は3 と呼ばれる生理活性物質を分泌し, B細胞を活性化する。活性化された B細胞は分裂して増殖したのち, e抗体産生細胞に分化して大量に抗体を産生する。f産 生された抗体は抗原と反応して抗原抗体複合体をつくり, 抗原抗体複合体はマクロファー ジのの コによって排除される。このような。抗体による免疫作用を⑤L (1) 空欄0~6にあてはまる適切な語句を記せ。 (2) 下線部aに関して, 抗体の可変部 コと呼ぶ。 ア エ オ の位置を点線で囲んだ図として, 最も適切なものはア~オのうちど れか。記号で答えよ。 (3) 下線部b. d. eに関して, 未分化なB細胞が存在する器官, T細胞が成熱·分化する 器官,抗体産生細胞が存在する器官は, それぞれ次のうちどれか。 UAE イ 胸腺 ウ ひ臓 ア 骨髄 (4) 下線部cの遺伝子の再編成に関して, H鎖のV, D, J領域に遺伝子断片がそれぞれ50. 25. 6種類ずつあり L鎖のV, J領域に遺伝子断片がそれぞれ70, 5種類ずつあると仮 定した場合,何種類の抗体が生成可能と考えられるか, 計算結果を答えよ。 (5) 下線部fのような抗原抗体反応は,ヒトのABO式血液型の判定にも使われる。血液型 がわからないヒトの血液に凝集素α(抗A血清)を混ぜたとき, 凝集が観察された。ま た。 凝集素B(抗B血清)と混ぜたときも凝集が観察された。 このヒトの血液型はA型, B型,AB型,O型のどれか。 血液型を答えよ。 (6) 下線部gに関して, 抗体の免疫作用では細胞に感染した病原体を除去できない。その 理由を20字以内で説明せよ。 (群馬大図)

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