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数学 高校生

数Aのさいころの目の最大値・最小値の問題です。 (3)なのですが、教科書の黄色マーカー部分P(BかつC)の求め方が分かりません。 また、ノートの黄色マーカー部分なのですが、 P(B)+P(C)-P(BかつC) はもともとP(BUC)のことを意味しているのでしょうか。 解説を... 続きを読む

231 最小値 さいころを同時に投げるとき、次の確率を求めよ。 目の最大値が4以下となる確率 目の最大値が4, 最小値が2となる確率 条件の言い換え (1) 最大値が4以下 すべて 1, 2, 3,4のいずれかの目が出る。 ②) (1)の考え方では, 「1,1,1,1」 と出て, 最大値1の場合 (2) 目の最大が4となる確率 などが含まれているから, その場合を除く。 「1, 3, 2, 1」 と出て, 最大値3の場合 最大値がんとなる確率は,最大値が以下の確率から(k-1)以下の確率を引け [最大値4 Action>> (3) すべて 2~4の目が出て、 2と4の目が少なくとも1回ずつ出る。 > 最大3以下 目の最大値が4以下であるためには, 4個のさいころ の目がすべて 1,2,3,4のいずれかであればよい。 よって、求める確率は (²4) * = (²/²)* 3 4 (1)-(12/2)=1/16 すべて すべて2,3 求める確率は - (2) 目の最大値が4となるのは, 目の最大値が4以下となる場合から、目の最大値が3以 下となる場合を除いたものである。 ここで、目の最大値が3以下となる確率は よって, 求める確率は (3) 4個のさいころの目が すべて 2,3,4のいずれかである事象をA, 3,4のいずれかである事象をB, 16 81 16 1 175 81 16 1296 (1)-1 のいずれかである事象をCとすると, P(A)-{P(B)+P(C)-P(B∩C)} 4 - ( ²³ )* - {( ² ) * + ( ²³ ) * - ( ² )*)}= = (08/10)710/4+0+ 25 最大4以下 「目の最大値が以下」 や 「目の最小値がk以上」 である確率は求めやすい。 これを用いて (2) を求める。 Point 参照。 3以下 Tex 4個のさいころの目がす べて 1, 2,3のいずれか であればよい。 P(最大値が4) Point.…. さいころの目の最大値・最小値- (1) P(最大値がk)=P(最大値がk以下) -P (最大値がk-1以下 ) (2) P (最小値がk)=P(最小値がk以上) -P (最小値が+1以上) OLA P(最大値が4以下) -P (最大値が3以下) B' ∞ ■ 2314個のさいころを同時に投げるとき次の確率を求めよ。 (1) 目の最小値が4以上となる確率 (2) 目の最小値が4となる確率 (3) 目の最大値が5, 最小値が2となる確率 章 17 いろいろな確率 p.446 問題231

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国語 中学生

国語 ▸ 読解の問題 画像は全て物語の文章です. 画像が計3つしか載せられないようなので、問はこちらに書きます. ▸ 棒線➂【自分がおもいちがいをしていたことに気づいた。】とありますが、「私」が気づいたことを次のようにまとめるとき、空欄にあてはまる内容を、 指導 ... 続きを読む

いしがき むかい S 次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。 (26点) ごとう 「私」(ナズナ)は長崎県五島列島に住む中学二年生で、合唱部に所属している。 合唱部はもともと 女子部員しかいなかったが、新任の柏木ユリ先生を目当てに男子部員が大勢入部した。しかし、男 子部員の練習態度が真剣ではないことから、女子部員との間に亀裂が生じている。合唱部は、音楽コ ンクール(コン) の自由曲として、柏木先生が作曲し生徒が作詞したオリジナル曲を歌うことになっ た。ある日の練習で、部長の辻エリが男子部員の練習態度をとがめ、 いさかいとなった。雨が降る中、 気持ちを落ち着かせるために外に飛び出した辻エリは、ずぶぬれになって風邪をひいてしまった。 辻エリは風邪を長びかせて欠席がつづいていた。電話で話をすると、勉強の遅れと、合唱部の練習を 心配していた。彼女は相撲取りのような声になっており、歌う側ではなく、指揮担当でよかったと話を する。 彼女がいない間、部長の仕事は私が引き受けることになった。 ある日の昼休み、私は先生のところを訪ねて放課後の課題を聞いた。つまり練習の方針である。その 際、先生がデスクの引き出しを開けたのだが、なかにはファンシーなグッズがたくさんつまっていてお どろいた。しかしそのことはどうでもよくて、先生は引き出しから課題曲『手紙』の楽譜のコピーを取 り出して私に差し出したのである。 ひび 楽譜のところどころに「ここは霧の中をあるくように濁った声を」とか「口の中をひろげて響きを逃 がせ!」とか「自分のなかで祈りながら歌え」などと大量に書きこんであった。辻エリの文字だ。 「部長のお見舞いに行ってきて、ついでに楽譜をコピーさせてもらったんだ。あいつ、大量のメモ書き をしてた。 これを参考にしながら当面はやっていこう」 さらに、自由曲の作詞の件で話をされる。 全員に課した作詞の宿題は、半数以上が未提出だという。 「提出されたなかから、使えそうなフレーズを抜き出してたんだけど・・・。 でも、ちょっとこれを見て 「欲しい」 ノートのページをやぶったものを柏木先生は見せてくれる。 ちいさくて自信のなさそうな文字がなら んでいた。消しゴムで何度も消されたような跡もある。男子の文字だろう。その汚さから推測した。 一読して、私は先生を見る。 柏木先生は机に頬杖をついて窓の外に目をむけていた。 「損した気分です。 最初からこいつに歌詞ばたのめばよかった」 「ナズナが骨格をかんがえて、桑原が肉付けしたって感じだな」 私は職員室を出て、桑原サトルをさがしてあるいた。 彼が仕上げた歌詞を自由曲に採用するのだとい うことを報告するためだ。 しかし教室にも図書室にも彼はいない。外だろうか? たまに男子がほんや りしている校庭のソテツのところに行ってみる。すると、男子の集団が運動場の端っこを海の方角にむ かってあるいているのが見えた。合唱部の男子部員たちだ。彼らにすこし遅れて、ひときわ背丈の低い 桑原サトルの姿があった。いつものようにうつむいてあるいている。 もしや、と私はぴんとくる。彼は海辺に連れて行かれて、いじめられるのではないか。そのような連 想をしたのは、彼らのなかでいつも桑原サトルだけが浮いていたからだ。ひとりだけ真面目に練習をし ていたから、いけすかないやつだとおもわれたのではないか。事実を確認するため、私はこっそりと後 をつけることにする。 すなはま うちの中学校は正面に石垣を持ち、裏側が海に面している。といっても砂浜のような気持ちのいい場 所ではなく、ごつごつした岩場の海岸だった。運動場を抜けて、岩場におりる階段へと男子の集団が消 える。 私は頭を低くして、彼らを見下ろせる場所まで移動した。 向井ケイスケ、三田村リクが、岩場の縁に 桑原サトルを立たせている。背後は海という場所に桑原サトルは追い詰められたような格好だ。 二年生、 一年生の男子の集団が桑原サトルを囲む。 一人対六人の図だ。 絶対的ピンチの状況である。 曇り空の下で、灰色の海がごうごうと音をたてていた。岩にうちつけられた波が、白い泡をちらす。 私は次第にこわくなってくる。 今すぐに飛びだして声をかけるべきなんじゃないか。 しかし、彼らのお

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