-40
-43
0.98~101
EN
(開
r
[解説]
√=fR
V
考察 B5⑤
158 (1) 考察A: 3③
考察 C⑧ (2) 4 (3) 3
注目する。
指針 初めて見る実験題材は,発生する現象を問題文から読み取るこ
とが重要。 この問題は共鳴の問題であるから,定在波の腹節の位置に
1000≧
73346
1000
(2) 観察・実験Ⅰ・Ⅱより,パイプ
おんさ P1,P2 から発生する音波
の振動数はいずれも1000 Hz 以下
であるから、その波長は 0.34m
340 以上である。 したがって, P1, P2
入
270.34
(1) 考察 A: パイプおんさ P1, P2 を同時に鳴らせたとき, 1 パイプおんさ Pi. P2はU
秒間のうなりの回数は1回未満であったことは,
字型の加工部分が共通して
P1, P2 の振動数の差が1Hz 未満であることを示いるため, 発注する音波の
している。 よって ③
振動数は一致している。
Pi
考察 B: パイプおんさ Pi の下端(開口部)を手でふさい
で閉管にしたとき共鳴音が大きくなったことは,
下端(開口部) 付近が定在波の節の位置であること
を示している。 よって, ⑤
考察 C : パイプおんさP2 の下端(開口部) を手でふさい
で閉管にしたとき,共鳴音が小さくなったことは、
下端(開口部) 付近が定在波の腹の位置であること
を示している。よって, ⑧
3
の長さの差16cmの間に一波長
4
2.30**
23cm
251
P1 P2
WALIT
158) センサー44
センサー 45
16 cm
開口端補正
が含まれている可能性はないので、
気柱内に生じる定在波は図のよう
になる。 開口端補正を1.0cm 程
度と仮定しているので,発生する
音波の波長は
-x3=16
入 = (16+1.0)×4=68[cm]=0.68〔m〕
7:16/1/u=faより P1 のおおよその振動数は,
340
21.3cm [f=
+=500[Hz]
④
0.68
70,21m (3) 下端(開口部)を手でふさいだときに音量が大きくなる位置 (3)
20.4は、定在波の節の位置である。その位置はパイプおんさ P1
をみたしていたより=波長(34 cm)程度長い位置である。よって,③
39cm
(音波変位で
表している)
^
4
p
が節だと
ちゃんと共鳴して
音大きくなる
16cm+1g
1.7-4
0.0 0.8
23cml
134c
各8cm
t
= (C
sirve
(2)より
7=6
132