Ⅰ 図1のように,おんさAをたたき出た音をマイ
クロホンに通してコンピュータに入力したところ,
図2の波形が得られた。 この波形から, おんさAは
図2の横軸12目もり分の時間につき, 1回の割合
で振動したことがわかったので、計算の結果, おん
さAの振動数が500Hz と求められた。
ⅡI おんさAのかわりにおんさBをたたいたところ、
図2の音と大きさは同じで, 高い音が出た。 この音
をマイクロホンに通してコンピュータに入力し、得
られた波形から,このときのおんさBの振動数は、
I におけるおんさAの1.5倍であることがわかった。
コンピュータ
振幅
おんさん
時間[秒]