> 99(電気分解の法則〉 硝酸銀水溶液を, 白金電極を用いて 5.0A の電流
で16分5秒間電気分解した。次の手順で生成物の量を求めるとき,()
に適する化学式, 化学反応式または数値を入れよ。
(1) 流れた電気量は, (電気量[C]=電流[A]×時間[s])より,16×60ォ5- 965
ア
965
)s= ( 4.8×10)C
5.0A×ア(
(2) この水溶液には, 陽イオンとしてウ(
Agt ), 陰イオンとして
NO3 )が含まれている。 (ウ)は水よりも還元されやすく。
(エ) は酸化されにくい。
エ(
Hao
)が次のように反応する。
(3)したがって, 陽極ではオ( H20
2H20
(4) よって, 陰極ではキ(
4H+ 02+4e-
Agt )が次のように反応する。
カ(
ーフ
Ag*+e-→ Ag
(5) 9.65×10'C(電子1mol)の電気量では, 陽極からはケ(
ク(
O2
がコ(
)mol, 陰極からは, サ (
Ag
)が
シ(
)mol 生成する。
(6) (5)の物質量から陽極で発生するケ(
)の標準状態の体積は,
イ(
9.65×10
-×コ(
)×22.4= ス(
)L
また, 陰極で析出するサ(
)の質量は,
イ (
9.65×10
×シ (
)×108=Dセ (
)g