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このように考えたのですが、合ってますか?違っていたらどこが違うのか答えを教えていただきたいです。よろしくお願い致します。

. 次の設問について、 解答として適切な番号を選べ。 設問11 クモ膜下出血について誤っているのはどれか。 解答 ( ) 1. 脳動脈瘤破裂が原因の3/4以上を占め, 50歳代にピークがある. 2. 突然に, それまでに経験したことがない激しい頭痛が典型的である. 3. クモ膜下出血が疑われたら CT検査を行う. 4. 脳動脈瘤破裂によるクモ膜下出血の治療法として開頭クリッピング術がある. 5. 脳動脈瘤が再破裂することはきわめてまれである. 設問12 脳内出血について誤っているのはどれか。 解答 ( 1. 原因では高血圧による場合 (高血圧性脳内出血) が最も多い. 2. 突然に, 運動麻痺や感覚障害などの脳局所症状で発症する. 3. 血腫の周囲に生じる脳浮腫のため症状の増悪がみられる. 4. 脳幹出血や小脳出血が比較的多く, 被殻出血や視床出血はまれである. 5. 脳外科的手術は, 血腫の大きさや部位などを考慮して行われる. 設問13 脳梗塞について誤っているのはどれか。 解答 ( 1. 発症機序は,脳血栓と脳塞栓に大別される. 2. 脳血栓にはアテローム血栓性梗塞とラクナ梗塞とがある. 3. 脳血栓は夜間に発生することが多く, 脳塞栓は日中活動時が多い. 4. アテローム血栓性梗塞では前駆症状として TIA (一過性脳虚血発作) がみられる ことが多い. 5. アテローム血栓性梗塞での症状の発症様式は, 階段状よりも突発・完成型が多い. ) 設問14 頭部外傷について誤っているのはどれか。 解答 ( ) 1. 急性硬膜外血腫の出血源は硬膜の動脈 (中硬膜動脈) であることが多い. 2. 急性硬膜外血腫は意識清明期を有する意識障害が特徴的である. 3. 急性硬膜下血腫の出血源は脳表の血管や架橋静脈からで, 脳挫傷を合併している ことが多い. 4. 慢性硬膜下血腫は頭部外傷直後から CT画像にて血腫が認められていることが多い. 5. 慢性硬膜下血腫では認知症症状が前面にみられることがあり, 治療できる認知症 として重要である. 設問15 多発性硬化症について誤っているのはどれか。 解答( 1. 髄鞘の構成成分に対する自己免疫性疾患と考えられている. 2. 中枢神経の脳脊髄, 視神経に脱髄斑が生じる. 3. 神経症状が時間的・空間的に多発することが特徴である. 4. 長時間の入浴で症状が軽快し, 温熱療法が効果的である. 5. 急性増悪期にはステロイドパルス療法 (大量の副腎皮質ホルモン療法) が行われる. ) 設問16 重症筋無力症について誤っているのはどれか。 解答 ( ) 1. 神経筋接合部のアセチルコリン受容体に対する自己免疫が原因と考えられている. 2. 眼瞼下垂や複視などの外眼筋症状がみられやすい。 3. 易疲労性や日内変動を認めない. 4. 胸腺腫や胸腺過形成がみられることが多い. 5. 診断にはテンシロン試験がよく用いられる. 設問17 脊髄小脳変性症について誤っているのはどれか。 解答 ( 1. 平衡機能障害は軽く、 転倒することは少ない. 2. 四肢の協調運動障害がみられる. 3. 一部のものは遺伝子診断が可能になっている. 4. 画像診断ではMRI が有用である. 5. 原因がはっきりしたものを除けば, いずれも進行性で根本的な治療法はない. )

未解決 回答数: 1
化学 高校生

【至急】 この問題の解答と解説をお願いしたいです! テストのときなおしなんですが、全く分からなくて混乱してる状態なので、お願いしたいです!

次の文章を読み、以下の問いに答えよ。ただし、水の蒸気圧は無視できるものとする。 大気の組成は、およそ N2:0。= 4:1であるので、大気圧下(1.0×10°Pa)の空気中での酸素分圧は 「ア IPaである。通常、私たちの体はこの【ア】Paの酸素を呼吸に使っていることになる。 ところで、ダイバー(潜水士)が用いる空気ボンベにはレギュレーターと呼ばれる「圧縮されたボンベ内の 空気を、呼吸できるように外圧と同じ圧力まで減圧する」装置がついている。そのため、ダイバーが水中で 作業するときは水深にしたがった高圧の空気を吸うことになる。 水深10mごとに、水圧が1.0×10Pa ずつ増加するため、例えば水深90mでの圧力は、 T4S) 9.0×10Pa(水圧)+ 1.0×10°Pa(大気圧) 1.0×10°Pa 三 ということになる。よって、この状況では空気ボンベ中の酸素分圧は【 イ 】Paとなっており、ダイバーは通 常時の【 ウ 】倍の圧力の酸素を呼吸に使っていることになる。 このような高圧の状態では、血液中への酸素の溶解度が増加している。水深 90mで作業する場合を考 えると、酸素の血液中への溶解度は通常時の【 エ 】倍となっている。この状態で、 (オ)水中から急に浮上 すると、圧力の減少に伴って酸素の溶解度が減り、血液中に溶けていた酸素が気泡となって遊離してくる。 この気泡が血液の流れを阻害することで、各組織が酸素不足になり、関節や筋肉に激痛が走ったり、脳細 胞が壊死して運動障害、知覚障害が生じることになる。このような症状をまとめて潜水病(減圧症)と呼ぶ。 潜水病を防ぐためには、できる限りゆっくりと浮上する必要がある。また、とくに深い水中で作業する場合 は、空気ボンベの代わりに、O2と He の混合気体を詰めたボンベが用いられる。He は人体に無害であり、 水に対する溶解度がN2の約 40%と小さいので、生じる気泡の量がずっと少ない。 (1)文中の【ア】~【ェ】にあてはまる数値を答えよ。 さす出 0 02 合も0 Sa001効木味議,0a 08(8) (2)下線部(オ)について、圧力変化によってどのくらいの酸素が気泡となって遊離するのか確かめるため、 以下の実験を行った。①、②の問いに答えよ。 標準状態(0℃、1.0×10°Pa)において、酸素は水1Lに1.4 mmol 溶ける。ここで、密閉容器内に 0℃、5.0×10°Paの酸素と 200mL の水を入れ、しばらく放置した。 の このとき、水に溶解している酸素の質量は何mg か。 2 このあと、容器内の圧力を3.0×10°Paに減圧したところ、酸素が気泡となって遊離した。このとき 遊離した酸素は標準状態に換算して何mLか。

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