1 状態変化と温度
図1のような装置で固体のパルミチン酸を加熱し
た。図2は、 そのときの温度変化を表したものである。
(1)パルミチン酸がとけ終わったのは約何分加熱し
たときか。 次のア~ウから選びなさい。
ア 5分 イ 8分 ウ 14分
図 1
温度計
切りこみを
正進社
解答欄のは「思考.
1
5点x9
入れたゴム栓
①固体
水
・パルミチン酸
(2) 加熱時間が①3分, ② 16分のときのパルミチ
ン酸の状態は, それぞれ固体, 液体, 気体のどれか。
(3) パルミチン酸が固体から液体になると, 体積は
大きくなる。密度はどうなると考えられるか。
(4) パルミチン酸の質量を2倍にして,この実験
沸騰石
② 液体
③密度が小さくな
図 2
[°C] 100
80
4
a
A
B
温 60
度
40
と同じ強さで加熱したとき, 1ABの時間, ②温20
度aは,この実験と比べてそれぞれどうなるか。
(5)表は,いろいろな物質の融点と沸点を表したも
のである。次の①~③ に当てはまる物質を表から
選び,それぞれすべて書きなさい。
0
0
5
10
15
20
加熱した時間 〔分〕
物質
①50℃で固体の物質
酸素
エタノール - 115
融点 [℃] 沸点 [℃]
- 219
③増える長
②少なくなる
① 酸素バル
2
(5) ② 水銀
I
- 183 (Y③エタノール
78
¥ 100℃で気
③100℃で気体の物質
②-50℃で液体, 100℃で気体の物質
水銀
-39
357
テストに出した
かえて表は
|パルミチン酸
156
63
360