次の各問いに答えなさい。
1 裕樹は,地震についての自由研究を行った。5図は,地震計のしくみを模式的に表したもの
である。また,ある地震Xについて,A~Cの3つの地点における観測データを開べ, 6表の
ようにまとめてみた。なお,この地震×によって発生した波は,あらゆる方向に一定の速さで
伝わったものとする。
|2
3。
12:47:3.
5図
針
6装
観測
地点
ゆれ始めの時刻
初期微動震源から
継続時間
の距離
12時47分21秒
(10秒
72km
8て
96
72
A
B
12時47分25秒
100km
おもり
C
12時47分30秒
19秒
135km
記録紙
(1) 5図の地震計では,地震計が股置されている地点に地震による波が伝わってきたとき, 円
イ、地面とともに動
く ウ 地面より遅れて助く)が,おもりとその先につけた針は②(アほとんど動かな
ウ 地面より遅れて動く)ので,記録紙にゆれのようすを
2
筒状に巻かれて回転レている記録紙は①(ア ほとんど動かない
い
ィ 地面とともに動く
記録することができるしくみになっている。
の, のの()の中からそれぞれ正しいものを一つずつ選び、記号で答えなさい。
(2) 地震Xの発生時刻は,およそ何時何分何秒であると推定できるか。次のア~エから一つ選
び,記号で答えなさい。
アおよそ12時47分10秒
ウおよそ12時47分06秒
y 地震Xによって発生した波のうち,主要動を伝える波が伝わっていく速さは何km/秒か。
次のア~エから一つ選び、 記号で答えなさい。
ア 3,5km/秒
(4) 裕樹が調べたA地点の観測データには,地震Xの規模を表す
ィ およそ12時47分11秒
エ およそ12時47分01秒
イ 4.0km/秒
ウ 7,0Km/秒
エ 8,0Km/秒
は4.7で,ゆれの
のコは3であると記されていた。
に適当な船を入れなさい。
稲度を表す