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いた線香を入れたとき, 線香が激しく燃える
と,酸素である。窒素では, 火が消える。
回(1) タンパク質は,アミノ酸に分解されて
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電流と磁界
(和歌山)(4点×5=20点)
導線やコイルに電流を流すと,これらのまわりに磁界ができ
る。逆に,コイルの中の磁界を変化させると,電流が発生する。こ
ある。
の現象を6電磁誘導 0
吸収される。
北
磁針
といい,この原理を
電流
北 磁針
は,気
目いて
利用して、電気はつ
西
の凍
西
の東
巨スに注意
×エー胆汁は肝臓でつくられ, 胆のうにた
くわえられる。
くられる。これにつ
南
南
いて,次の問いに答
えなさい。
(1) 下線部のについて, 上の①, ②のように磁針を置き,矢印の向
きに電流を流すと,磁針の針はどの方向を向いて止まるか。次の
ア~エから1つずつ選びなさい。ただし, ア~エは磁針の針を,
北を向いて真上から見たものである。
電流
磁界の向き
次の
気体
の検出に
る。
(4)2 脂肪が分解されてできた脂肪酸とモノグ
リセリドは,柔毛で吸収された後,再び脂肪
になってリンパ管に入る。ブドウ糖(栄養分
A)とアミノ酸(栄養分B)は毛細血管に入る。
6 (1) のねじの進む向きに電流を流すと, ね
じを回す向きに磁界ができる。②電流の向き
に指先を合わせてコイルを右手でつかむと,
親指をのばした向きに,磁界ができる。
(2) IはN極を近づけた状態と同じである。II
ではN極が近づいた後,遠ざかる。この変化
で誘導電流の向きは逆になる。
で
ア
レN極 イ
ウ
エ
北
。「(2) 下線部Dについて, 右の図のよ
うに,矢印の向きに磁石を動かし
て、N極をコイルに近づけると,
検流計の針は右に振れた。右下の
I, Iのとき,検流計の針はそれ
ぞれどのように振れるか。 次のア
~エから1つずつ選びなさい。
ア 右に振れる。
イ 左に振れる。
ウ 右に振れた後。
左に振れる。
エ 左に振れた後。
右に振れる。
3) (2)で, 装置は変えずに, 検流計の針が大きく振れるようにする
ためにはどうすればよいか。 その方法を簡潔に書きなさい。
点)
音肪
コイル
検流計
磁界の変化で誘導電流が流れる。
こに
い。
I.磁石を固定しておいて,
コイルを矢印のように動
かす。
I.コイルを固定しておい
て,磁石を矢印のように
動かす。
近づいた後,遠ざかる。
近づく。
プドウ糖
ミノ酸
巨スに注意-誘導電流の向きと大きさ
磁石の同じ極を近づけた(遠ざけた)ときと、
磁石のちがう極を近づけた(遠ざけた)とき
→誘導電流の向きが逆になる
磁石をコイルに入れたまま動かさない
肪酸と
ノグリ
リド
コイル
検流計
コイル
検流計
磁界の変化を大きくする。
D
イ
2
ウ
→誘導電流は流れない
磁石を速く動かす, コイルの巻数をふやす
2) 1
ア
II
ウ
(例)磁石(やコイル) をすばやく動かす。
3)
→誘導電流は大きくなる