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漢文
| (小説)
誨先
さんごくしえんぎ
孔明が翻意した理由はどこにあったのか考えよう―読解
句形
三国志演義
・願望形/抑揚形を学ぼう
しょかつりょう
あざな
げんとく
こうめい
次の文章は、三国時代、蜀の劉備(字は玄徳)が、公職を退き野に下っていた諸葛亮(字は
孔明)に面会している場面である。(設問の都合で返り点 送りがな、引用の「ト」を省略した
箇所がある。)
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(注3)
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奉命」玄徳 「先生 出如蒼生
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畢涙 粘袖
尽湿。孔
いたサント(注8)
軍、 既不二相棄願効犬馬之労
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(注5)
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速読
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3
目標時間
封。
|問一〜
tint on
解答目
15
1問一〜
(注)
けんそん
1鄙賤
私ども。自分側を謙遜して言う言
葉。
2拱両手を胸の前で重ね合わせる。敬礼
の
一種。
3明誨
すぐれた教え。
4耕鋤-
田を耕すこと。 農作業。
蒼生
-青々と茂る草。転じて、天下の人
6袍袖
-上着の袖。
7衣襟――着物のえり。
8 犬馬之労—他人や主君のために尽くす苦
労のこと。
問
| 参考図