1 見取り図と投影図・立体の計量 (山形)
図1は,正三角柱を見取図と投影図に表したものである。 また,図2は,体積
が 360cm の直方体から,この直方体の3つの頂点を通る平面で三角すいを切り
取った立体を, 見取図に表したものである。 あとの問いに答えなさい。
図1
真上
(立面図)
(平面図)
図2
図3
真上
J'SE
(立面図)
本番
(1)
正面
正面
-
(S)
鳥取) (
(1)図2の立体の投影図を,図3に実線をかき入れて完成させなさい。
立面図は真正面から見た図。 左上から右下に底面の斜辺をかく。
平面図は真上から見た図。 右上から左下に側面の斜辺をかく。
(2)
al
(2)
(2)図2の立体の体積を求めなさい。
三角すいの底面積は直方体の底面積の1,三角すいの体積は三角柱の体積
の1/3だから、切り取った三角すいの体積は直方体の体積の 1/
6 os
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よって、 図2の立体の体積は, 360×=300(cm)
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