第1章 式と証明
間
P2PIRC
きた分類
3 パスカルの三角形
(1) パスカルの三角形を用いて, (a+b) を展開したときの次の
各項の係数を求めよ。
(7) a'b (1) a³2
(2) パスカルの三角形を用いて, (a +26)* を展開したときの次の
各項の係数を求めよ.
(ア) 0262
(1) ab³
(3) パスカルの三角形を用いて, (a-b) を展開したときの次の
各項の係数を求めよ.
(ア) 0263
(1) ab4
(a+b), (a+b), (a+b) を展開してαに
精講 ついて降べきの順に並べたときの係数は,そ
八八
1 + 2 + 1
れぞれ,
(1, 1), (1, 2, 1), (1, 3, 3, 1)
133
で,これらを右図のように並べると, 次のような規則があ
ることがわかります。
① 数字は左右対称に並んでいる
② 各段の両端はすべて1
③両端以外の数は,その左上と右上の数の和