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1個のさいころを投げて,出た目の数が1または2であれば硬貨を1枚投げ, 出た日の
数が3,4, 5, 6のいずれかであれば硬貨を同時に2枚投げる試行を行う。 この試行を繰り
返し行ったとき,表が出た硬貨の合計枚数をXとする。
(1) この試行を1回行ったとき, X=2 となる確率を求めよ。
(2) この試行を1回行ったとき, X=0, X=1 となる確率をそれぞれ求めよ。
(3) この試行を2回行ったとき, X=2 となる確率を求めよ。また, この試行を3回行っ
たとき,3回目の試行で初めて X23 となる確率を求めよ。
(配点 20)