(エ)
■遠
23 プレートの移動速度の計算 ハワイ諸島と天皇海山列におけるプレートの運動につい
次の問いに答えよ。
(1) ハワイ諸島は,プレートの下にある固定されたマ
グマの供給源の上をプレートが移動したことででき
たと考えられている。 このマグマの供給源の名称を
答えよ。
● 明治海山
N
↑
推古海山
500 1000km
海
(2) 右の図は, ハワイ諸島と天皇海山列の概略図を示
している。 現在ハワイ島において火山活動が認めら
れており,北西に向かうにつれて火山島や海山が火
山活動を行っていた時期は古くなる。 現在のこの地
域におけるプレートの運動の方向として正しいのは,
図中のA, B のどちらか。
(3)雄略海山は, 約4740万年前に現在のハワイ島の位置にあった。 現在のハワイ島から雄
略海山までの距離が約3800km であるとき 過去4740万年間でプレートは1年間に平均
何cm動いたか。 小数第2位を四捨五入して答えよ。
光孝海山
雄略海山
A
コラハン海山
B
ミッドウェー島
レイサン島
レッカー島
ニホア島
カウアイ島 ハワイ島
と
とけ