-
-
12
-5
8
2
132.4
16348
実験6より
10.8
13 C: 1188×
5.1
4 H: 459×
x
1
5
0
23²x446 = 32,4
C: H: 0 =
2 次の文章を読んで,各問いに答えよ。
=
-
油脂は、グリセリンに脂肪酸3分子が
素数が多い (12 以上) ものは常温で
点は
する油脂もある。
油脂を水酸化ナトリウム水溶液中でけん化すると, グリセリンと脂肪酸のナトリウム塩 (これを一般にセッケ
エ 結合を切断して水の表面張力を減らすことにより繊維中
ンという)になる。 セッケンは水分子間の
を形成して油汚れを
の隙間に入り込む。 そして、 親水性基を粒子の外側に向けた親水性微粒子である
包み込むことにより繊維を洗浄する。
ア 結合した分子である。 天然に存在する飽和脂肪酸の中で, 炭
イ
であり、同一炭素数で炭素原子間の二重結合数が増えるほど融
くなる。 また, 結合する脂肪酸の組成によっては,あまに油のように空気中に放置すると固化
92
構造未知な油脂 X の構造を決定するために以下の6つの実験を行った。
(実験 1) 油脂 X を加水分解したのち、反応液を酸性にしてエーテル抽出すると, グリセリン1分子と3種類の異
なる脂肪酸 A, B およびCを得た。
(実験2) 油脂 X 1.00 g に触媒存在下, 水素を完全に付加させると, 標準状態において理論上, 水素 108.5mLを
要した。
(実験3) 脂肪酸Bと脂肪酸C のそれぞれに触媒存在下, 水素を作用させたところ、 同じ脂肪酸が得られた。
(実験4) 油脂 X 7.00gを完全にけん化するのに水酸化ナトリウム 1.017gを要した。
(実験5) 脂肪酸Aに臭素水を加えても色の変化は観察されなかったが, 脂肪酸 B と脂肪酸Cではいずれも臭素の
c
色が消失した。
(= < < 3
(実験6) 脂肪酸 B42.3mg を完全燃焼したら, 二酸化炭素 118.8mg と水 45.9mg が得られた。
(2)
C
: 423-132.4+5,1)=4.8
5.1
には物質の三態のいずれかを答えよ。
問1 文章中の空欄ア~オに適当な語句を答えよ。なお,
問2 油脂 Xの分子量はいくつか。 計算過程も示せ。 また, 油脂 X 100g に付加するヨウ素の質量(ヨウ素価)
はいくらか。 計算過程を示して求めよ。 答えは、 いずれも有効数字3桁で示せ。
問3 油脂Xの構造として考えられる構造式を例にならって全て記せ。
問4 下線部①に示した現象が起こる理由を 75字以内で説明せよ。 説明に
「あたって, 「酸素」 および 「炭素間二重結合」 の用語を用いること。
問5 下線部②について, 水の表面張力を小さくする働きをもつ物質のこと
を一般的に何と呼ぶか。
s!
2.7:51:03
27:51:3
9
=76
イ
co-o
76
国の組成式 C9H17 O
にくx1
Cookをもつので (18H3402 (2)
LC HBB Cool
C₁n H33 Co-o- CH₂
© Cin H29-co-03_CH.
(A)
- CH₂
オ
38
By
(例)
-4H₂
ⓒC8H3002
CH3COO-CH2
C2H3CO-O-CH
C2H5CO-O-CH2
BとCは炭素数
35
34 30
理科問題 (3枚のうち3枚目)
65
C₂0 Hono
(6)