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理科 中学生

(2)の解説お願いします😭

2 物質の分解について調べるために、次の実験をした。 これに関して, あとの問いに答えなさい。 〈香川〉 実験 酸化銅と炭素粉末 0.30 0.60 右の図のように, 酸化銅と乾燥した 炭素粉末をよく混ぜ合わせた混合物 を,試験管に入れて熱すると,気 体が発生して試験管 b の石灰水が白 くにごった。 十分に熱して気体が発 生しなくなってから, ガラス管を試験管bから抜き, ガスバーナー の火を消した。 ゴム管をピンチコックでとめて冷ましてから,試験 管aの中に残った固体の質量をはかった。 この方法で,酸化銅 12.00gに対して混ぜ合わせる炭素粉末を0.30g, 0.60g, 0.90g, 120g,1.50gにして,それぞれ実験した。下の表は, その結果をま とめたものである。 炭素粉末を0.90g混ぜ合わせて反応させたとき は, 酸化銅と炭素粉末がすべて反応し、 赤色の銅のみが残った。 表 |混ぜ合わせた炭素粉末の質量 〔g〕 |酸化銅と炭素粉末をよく混ぜ合わせた a 12.30 混合物の質量 〔g〕 試験管の中に残った固体の質量〔g〕 11.20 10.40 (1) 実験における, 混ぜ合わせた炭素粉末の質 量と発生した二酸化炭素の質量との関係 を,グラフに表しなさい。 作図ページ (2) 実験において, 炭素粉末を0.60g混ぜ合わ せて反応させたとき, 反応後の試験管aの 中には,銅が何g生じていると考えられる か。 B 0.90 OL 12.60 12.90 13.20 発生した二酸化炭素の質量 [g] 試験管b 4.0 3.5 13.50 9.60 9.90 10.20 13.0 2.5 ピンチコック / ゴム管 2.0 1.5 1.0 g 0.5 石灰水 1.20 ガラス管 1.50 0 0 0.3 0.6 0.9 1.2 1.5 混ぜ合わせた炭素粉末の質量 [g

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生物 高校生

24ページの自然浄化、活性汚泥、 25ページのバイオレメディエーション 3つの違いが分かりません... 全て微生物によって分解されるはたらきなのですか?

D 水中の微生物のはたらき 下水処理場で活性汚泥を用いて汚水を浄化する方法のように, 微生 物などを用いて環境を浄化することを,バイオレメディエーションと いう。バイオレメディエーションには,汚染された場所に外部で培養 した微生物を与えて浄化を行う方法と,浄化させたい場所に養分など を加え,その場所に生息している徴生物を活性化する方法などがある。 タンカー事故などで流出した油によって汚染された海洋を,微生物 の分解作用で浄化することも行われている。 微生物を用いた環境の浄化 は せいぶつ かんきとう 物と同じように分解者としてはたらいている。 [図]富栄養化により微生物が大発 生した川 水中の微生物は,分解者としてどのような役割を果た しているのだろうか。 |図5]原油に汚染された海岸の浄化 作業(アメリカアラスカ州) この原油汚染では、広範囲の海岸にバ イオレメディエーショ 熟品。 水の浄化 川や湖沼,海の中の有機物は,沈殿したり,化学的な作用を受けたり、 微生物によって分解されたりしている。このようなはたらきを自然浄 化という。しかし,家庭や工場から排出された有機物を多く含む汚水 (考2D パイオレメディエーションには、このほかにどのような例があるか,新聞 や図書館,インターネットなどで調べてみよう。また,環境を浄化する際 に化学的な薬品を用いずに微生物を利用することの利点は何だろうか。 した。 ちんでん |いぜんじょう が、川や湖沼,海の中に大量に流れ込むと,水中の硝酸塩やリン酸塩 しょうさんえん えいよう か などの栄養塩類が増加する。この現象を富栄養化という。富栄養化し 工場 た川や湖沼などでは,毒素をつくるシアノバクテリアの一種が大発生 微生物を活性化する ため,養分を注入 することがあり,魚介類などが生息しにくくなる。 (図4の方法なら 地下深く掘って土壌 を取り除く必要が 汚染物質 地表付近の土壌 土壌に生息する 微生物 土壌に生息する 微生物の活性化 かっせい お でい 下水処理場では,活性汚泥を用いて家庭や工場から排出された下水 (有機物を多く含む汚水)を浄化している。活性汚泥は, さまざまな微 水を通しやすい層 (図2]活性汚泥に含まれる微生物 上はボルティケラ(ツリガネムシ,約 350倍),下はマクロビオツス(クマ ムシ,約50倍)。 ないね。 「汚染物質の分解 (浄化) どろじょう 地下水の流れ 生物を多く含む泥状のかたまりで,これを汚水に加えて空気を送り込 み,有機物を分解してから,水を川や海などに戻している。 水を通しにくい層 (図4]バイオレメディエーションの例 土壌に生息する微生物を活性化することで、汚染物質の分解を促進している。 下水に含まれる汚れを |沈殿させる。 活性汚泥を加えて空気を送り込み、下水に 含まれる有機物を微生物に分解させる。 活性汚泥のかたまりを沈殿させ。 上澄み(処理水)と分離する。 最終沈殿池 消毒設備 持続可能な社会)とのつながり 最初沈殿池 生物反応槽 処理水を消毒してから 川や海に流す。 *ビ SDGS 消毒剤」 微生物の浄化作用 空気 まんちょう。 千潟は、満潮時には海面下で,干潮時には陸地となる砂泥地帯で ある。干潟の泥は、活性汚泥と同様のはたらきをしており, 千潟は 水の浄化の場となっている。 千潟では、泥に含まれる有機物や微生物を食料として、カニや貝, 魚などが育つ。さらに,これらを求めて、水鳥などが集まってくる。 微生物が水を浄化することで,干潟には多くの生物が生息できる環 境がつくられている。 かんょう。 下水 (汚水) |図a]谷津干潟(千葉県習志野市) 汚泥」 1. 一部の活性汚泥はもう一度 |生物反応槽で利用する。 まとめ 川や湖沼,海に生息する微生物は,水中の有機物を分解し,自然浄化にかかわってい る。この微生物のはたらきを利用した環境の浄化は,バイオレメディエーションと呼 ばれ,下水処理などで活用されている。 汚泥処理施設へ |図3活性汚泥を用いた下水処理場のしくみ > の 24 1編●1章| 微生物とその利用 25

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理科 中学生

(4)②教えてください、!

点100点 総合問題 石川く5点×8> (実験I)図1のような装置を使って、 水酸化ナトリウムを加えた水に電 図1 流を流すと,気体Aと気体Bが発生した。 1 物質の分解に関する, 次の実験を行った。 気体A- 十気体B (実験I)黒色の酸化銀1.16gを試験管に入れ, 図2のような装置で加熱 したところ,気体Cが発生した。 一定量の気体Cが集まったところでガ ラス管を水から取り出して加熱をやめた。加熱後の試験管内には1.10g の物質が残っていた。 電源装置 電極一 (1) 気体A~Cのうち, 1つだけが異なる気体である。それ はどれか,書け。また, その気体を発生させる別の方法を, 図2 次のア~エから1つ選び, 記号を書け。 ア 亜鉛にうすい塩酸を加える。 イ 石灰石にうすい塩酸を加える。 ウ 二酸化マンガンにオキシドールを加える。 エ 塩化アンモニウムと水酸化カルシウムの混合物を加熱 酸化銀 気体C ガラス管 水 する。 (2) 実験Iで発生した, 気体Aと気体Bを反応させて, 電気エネルギーを直接取り出す装置が,電 気自動車やビルなどの電源として実用化されている。 このような装置を何電池というか。 ② 電気エネルギーが発生している間に起こっている化学変化を, 化学反応式で表せ。 (3) 実験IIで行った図2のような気体の集め方を何というか。 (4) 実験Iの終了後に, 試験管内に残った物質を, 同様の装置を使って気体Cが発生しなくなるま グでじゅうぶんに加熱した。 加熱後に試験管内を確認したところ, 白色の物質が1.08g残っていた 0 試験管内に残っていた白色の物質が,酸化銀とは別の物質であることを確認する方法はどれ か。次のア~エから1つ選び, 記号を書け。 また, その方法でどのようなことが観察される。 記述 か,書け。 ア 水を加えた後,フェノールフタレイン溶液を加える。 イ 薬さじなどのかたいものでこする。 AO ウ 磁石を近づける。 エ 塩化コバルト紙をつける。 この結果から,実験Iが終了したとき, はじめにあった1.16gの酸化銀のうち何%が分解 ずに残っていたと考えられるか, その値を求めよ。 計算 (1)気体 発生方法 (2) の (4) の記号 観察 結果 130 3年間の総整理問題集

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生物 高校生

分かりずらくてすみません。この3つのプリントの問題が分からないので教えて下さると嬉しいです( ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅ )

5 酵素 ポイントチEック 1触媒と酵素 自身は反応の前後で変化せず, 繰り返し特定の化学 反応を促進する物質を触媒という。生体内で行われる 化学反応の触媒(生体触媒)は酵素とよばれ, 呼吸や光 合成,消化などの化学反応を促進している。 口(1)それ自身は反応の前後で変 化せずに,特定の化学反応を 繰り返し促進する物質を何と いうか。 口(2)(1)のうち,無機物からな るものを何とよぶか。 口(3)(1)のうち, 生体内でつっく られるものを何というか。 口(4)(3) は何からできているか。 (5) 酵素は化学反応の前後で変 化するか,変化しないか。 口(6)過酸化水素の分解を進める 無機触媒は何か。 口(7)過酸化水素の分解を進める ●過酸化水素の分解を促進する触媒 無機触媒:酸化マンガン(V) 2H,O。 2H,0 + 0。 (水)(酸素) (過酸化水素) 酵素:カタラーゼ 2酵素の性質 の生体内で触媒として働く(生体触媒)。 の主成分はタンパク質である。 の自身は変化せず、 繰り返し化学反応を促進する。 の特定の化学反応にしか作用しないので, 酵素には多 くの種類がある。 例アミラーゼ(デンプンをマルトースに分解) マルターゼ(マルトースをグルコースに分解) ペプシン(タンパク質をポリペプチドに分解) デンプン 酵素は何か。 口(8) デンプンをマルトースに分 解する酵素は何か。 口(9) タンパク質をポリペプチド に分解する酵素は何か。 口(10) ミトコンドリアには, おも に何にかかわる酵素が含まれ ているか。 口(11) 光合成にかかわる酵素を含 む細胞小器官は何か。 口(12) 植物細胞でよく発達してい る細胞内の構造で, 物質の分 解にかかわる酵素が含まれて いるのはどこか。 口(13) 細胞外に分泌されて働く酵 素の例を1つあげよ。 *口(14) 酵素が作用する物質を何と いうか。 *口(15) それぞれの酵素は特定の物 質にのみ作用する。このよう な性質を何というか。 *口(16) 酵素の反応速度に影響を与 える要因を2つ答えよ。 *口(1) 高温下で酵素の働きが失わ れるのはなぜか。 グルコース] (ブドウ糖) マルトース アミラーゼ マルダーゼ 3酵素の働く場所 酵素には細胞の中で働くものと, 消化酵素のように 細胞の外で働くものがある。 細胞内で働く酵素 細胞外で 働く酵素 液胞 物質の分解に かかわる酵素 消化にかか わる酵素 -葉緑体 光合成にかか わる酵素 S ? 細胞質基質 さまざまな化学 反応にかかわる 酵素 ーミトコンドリア 呼吸にかかわる酵素 動物細胞 植物細胞 発展 酵素の性質 デンプンやマルトースのように酵素が作用する物質 を基質といい,それぞれの酵素は決まった基質にしか 作用しない。この性質を基質特異性という。 酵素には最大限に作用を発揮できる温度(最適温度) とpH(最適 pH)がある。 高温や酸·アルカリによって 酵素を構成するタンパク質が変性すると, 酵素の働き は失われる(失活)。

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