学年

質問の種類

漢文 高校生

なぜにここの難しのしが消えるのですか?

3 練習問題 A ナ 傍線部を、同漢字かなまじりで書き下し、現代語訳せよ。 ①不誠廉士二哉。 山に保ちたらす せいれん ○城康・・・清廉潔白 とも より ゑん きたん シカラ ひと ずシテラ ② 不有の 人 不亦君子乎。 すで二 うつレリ しかうシテはふ うつう これ ち かた ○難・・・困難だ いきどほう 不榲、 時已徒矣。而法不能。以此爲治、豈不難哉。 [解き方]「豈不A哉」にあてはめれば、Aにあたるのが「誠廉の士」だが、この「誠廉の士」 と「ず」をつなぐためには、「誠廉の士」になり(断定の助動詞)」を入れる必要がある。 そし てそれを「未然形」にすれば「誠廉の士ならずや」となる。あとは公式どおり書き下し、「なんと ~ではないか」のパターンで現代語訳すればよい。 〈現代語訳〉 なんと清廉潔白な人物ではないか ② 「水た~ずや」のパターンで、「楽し」を「未然形」にして接続すれば「楽しからずや」とな る。後半の「君子」は「君子なり」と「断定の助動詞」を補うので「君子ならずや」 となる。現 代語訳はいずれもパターンどおりだ。 たの くんし 圏〈書き下し文〉亦た楽しからずや/弥た親子ならずや 〈現代語訳〉 (友人が遠くから やってきた。)なんと楽しいことではないか。他人が認めてく 子(理想人)ではないか なくても怒らない。)なんと君 33 に ろう。 いか ③「難し」という「形容詞のカリ活用」を使って「未然形」に読み、「豈〜ずや」にあてはめると 「難からずや」となり、カンタンに正解に至る。 (P.66④参照) あにかた ⑥〈書き下し文〉豈難からずや 〈現代語訳〉(時代はすでに変化しているのに、(古い 時代にできた)法律は変わっていない。この法律で政治をするのは)なんと難しいことではな もう一度、最初の公式を見て、練習問題の解き方をよく思い出しながら、仕上げに入試問題をや !

回答募集中 回答数: 0
国語 中学生

国語 この問題の意味がわからないです。 解説文がどれか、章句とは何なのか。 教えて欲しいです🙇‍♀️

「論語」から」が終わったら のです。 うわき おし 次の「論語」の章句と解説文を読んで、問いに答えなさい。 のたま 子曰わく、 しる 黙してこれを識し、学びて厭わず、 人を誨えて倦まず。何か我れに有らんや。 先生が言われた。 子曰、默而識之、學而不厭、誨人不倦、何有於我哉 「大切なことを黙って心に刻み覚える。 学び続けて、あきること がない。人に教えて退屈することがない。この三つのことは私に とって特別難しいことではない」 じゅつ じ (巻第四 述而第七 二) 天職や天命を見つける才能があるとしたら、それは「飽きない」 ことです。その道に入り込んでひたすら歩き続けてみる。 他の道 に浮気しないで、その道で力のすべてを尽くしてみることです。 考えてみれば、世の中には一生お米をつくる人もいれば、何十年 と家を建てつづけている人もいます。 この道一筋という人がたく さんいるからこそ、世の中は発展し、成り立っています。 はら この「道」は、肚を据えなければ見えてきません。たとえば、 米づくりという道にハマると、その年の気候や土壌の条件によっ し、つくるたびに水のやり方や肥料の量、田植えや稲刈りの日取 などを自分で考えて、変えていかなければならないことを知り す。完全な正解はなく、毎年がチャレンジで新鮮、その世界に ーっと入っていきます。これぞ「学びて厭わず」の境地です。 間の一生は短いものです。 その間にやり尽くしてしまえること どありません。どの道も、つねに新しく、興味深く、奥が深い さいとうたかし (齋藤孝「声に出して読みたい論語」より

解決済み 回答数: 1
1/160