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数学 高校生

例題8と42番の(1)について 例題8は底面2つの色を先に決めて7✕6をしています しかし42番は解説には①と②を6✕5をせず、「①を固定し、②は何でも良いので5通り」と示されています。例題8と42の違いはなんですか。 長文すいません

奴と確率 7 【え方) 腕輪は何通りできるか。 右の図の2つの円順列は腕輪としては同じものである。 1つの腕輪に対して円順列が2通りずつ対応する。 よって (4-1)! 3(通り) 2 41 色の異なる6個の球を糸でつなぎ腕輪を作る。 腕輪は何通りできるか。 例題 立体の色の塗り分け 8 「考え方 >>>>LU 129 数 p. 166 演習問題2 正五角柱の7つの面を異なる7つの色をすべて用いて塗る方法は何通りある か。ただし,正五角柱を回転させたり、上下をひっくり返したりして一致す 塗り方は同じものと見なす。 まず、底面の色の塗り方を考え,次に,側面の塗り方を円順列を用いて 考える。 まず、上の底面の色は7色のどの色でもよいから 7通り 下の底面の色は残りの6色のうちどの色でもよいから 6通り 側面の塗り方は、残りの5色の円順列の総数に等しいから (5-1)! 通り 上下をひっくり返すと側面の色の並び方がもとのものに一致する塗り方が2つずつある。 7 × 6 × (5-1)! よって, 求める塗り方の総数は 2 = 504 (通り) 242 同じ大きさの6個の球と同じ長さの12本の棒を使って, 図 のような正八面体の模型を作った。 球と棒はそれぞれ頂点 と辺になっている。 今からこの6つの球にそれぞれ1つの 色を塗り, 棒でつながっている球は異なる色にしたい。 色 の数を次のようにした場合, 塗り方は何通りあるか。 ただ し 正八面体を回転させて一致する塗り方は同じものと見なす。 (2) 5色 ⑩ 6色 1節 場合の数 111

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国語 中学生

文章読解です。 問6の答えがウなのですが、アではないのはなぜですか?

次の文章を読んで、あとの各問に答えよ。(1〜7は形式段落の番号である。) の手づくりといえば個性的な一品生産、機械づくりといえば規格化された大 量生産というのが、従来の通念だろう。だが少し考えるとこれは大きな誤り であって、じつは伝統的な手づくりは本来、懸命に と大量生産をめざ ろくろ はたお していたのである。(こ轆轤づくりの陶磁器といい機織りによる布地といい、 さらに型抜きの細工物から木版画まで、規格のない職人仕事は一つとしてな かった。 ちなみに面白いのは、 (注2) ウイリアム・モリスが手づくりの復興を唱える まえ、おりから盛んになった機械づくりへの非難は、それが規格化されてい じゅうたん せいち たからではなかった。機械づくりの絨毯があまりにも精緻にしあげられ、模 様に遠近法までとり容れられているのが不自然だ、というのが反対の主旨で あった。もう一つ機械が批判されたのはその出来映えのせいではなく、機械 が労働を分断して非人間化するという理由からであった。「機械が労働の分業 35 化を進め、単純労働の反復を招いて仕事の達成感を奪うというのが、モリス の師匠格の (注3)ジョン・ラスキンの主張であった。 こうした機械批判は当然、二十世紀にいたってことごとく根拠を失ってし まった。手仕事では及ばない機械の精緻さはますます進化し、いまでは半導 体のような精密商品は機械でしかつくれない産品になった。電子制御技術が 発展するにつれて、逆に機械で一品生産をおこなうことももはや夢ではない。 『分業のもたらす労働の非人間化についても、機械が労働時間を短縮するこ とによって解決されてしまった。労働者は多くの余暇を与えられることにな って、そのなかで人間的な時間をとり戻すことができるからである。その余 暇の楽しみとして、スポーツやゲームと並んであらためて手仕事が魅力を増 したのは、皮肉だともいえる。 結果として、現代に残された手づくりの意味とは何であろうか。第一はほ かならぬ。余暇のなかの手仕事であって、手料理や庭いじりや模型づくりな ど、現実的な効用を期待しない作業の楽しみだろう。現実の効用至上の仕事 は目的の無限の連鎖のなかにあって、たとえば木を伐るのは板を削るためで あり、板を削るのは家具を組み立てるため、家具をつくるのはそれを売って

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