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数学 高校生

(2)の考え方がわからないので教えて欲しいです。解答添付しますので解説お願いしたいです😭

3 袋の中に赤玉4個, 白玉4個, 黒玉1個の合計9個の玉が入っている。 赤玉と白玉にはそれぞれ1から4までの数字が一つずつ書かれており, 黒玉には何も書かれていない。 なお,同じ色の玉には同じ数字は書かれていない。 この袋から同時に4個の玉を取り出す。 (1)4個の玉の取り出し方は全てで何通りあるか求めよ。 取り出した4個の中に同じ数字の赤玉と白玉の組が2組あれば得点は2点, 1組だけあれば得点は1点, 1組もなければ得点は0点とする。 (2) 得点が0点となる取り出し方のうち, 次の場合の数を求めよ。 (ア) 黒玉が含まれている場合の数 (イ) 黒玉が含まれていない場合の数 (3) 得点が1点である確率を求めよ。 (4) 得点の期待値を求めよ。 (5) 得点が1点であるとき, 黒玉が含まれている条件付き確率を求めよ。 解答 9.8.7.6 (1) 9C4= =126 (通り) 4・3・2・1 (2) (ア) C3×234×8=32 (通り) (イ) 1×2=16(通り) (3)[1] 黒玉が含まれているとき 黒以外の3個について, 赤白1組の数字の選び方が4通り, それと異なる数字の玉の選び方が6通り。 よって 4×6=24 (通り) [2] 黒玉が含まれないとき 赤白1組の数字の選び方が4通り, それと異なる数字2種の玉の選び方が 3C2×22=3×4=12通り。 4×12=48 (通り) よって [1], [2] から, 求める確率は 24 +48 72 4 = [【 126 126 7 32+16 72 6 1 (4) 得点が2点である確率は 1- でも求まる) 126 126 126 21 126 48 4 1 12+2 得点の期待値は 0 x +1x + 2x 126 7 21 21 2-3 (点) 24 1 24 +48 3

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数学 高校生

一番下の計算についてです。 なぜ3/10と2/9を掛けるのですか? 二つは独立の試行ですか?

第5章 条件付き確率 「ここまでは 「独立」な試行について,確率が 「かけ算」 を使って計算できる を見てきました。では、試行が独立でない場合はどうなるのでしょうか. 例題 別の試行に影響を与える例として、次の問題を考えてみましょう。 箱の中に10本のくじがあり、その中の3本が当たりである. まず太郎 くんが1本くじを引き, そのくじは元には戻さないで,次に次郎くんがく じを引く。太郎くんと次郎くんがともに当たりくじを引く確率を求めよ. この問題のように,「引いたくじを元に戻さない」 という設定では,太郎く んが当たりくじを引いたか引かなかったかで,次郎くんが当たりくじを引く確 率は変わってしまいます.太郎くんの試行と次郎くんの試行は,「独立ではな ぃ」のです.実は,このようなときも, 『あること』に注意すれば,「かけ算」 を使って確率を計算することができます. まず,太郎くんがくじを引くことを考えます.このとき10本中3本が当た りなのですから,「太郎くんが当たりくじを引く」確率は 3 10 です.さて、続いて 「次郎くんが当たりくじを引く」 確率を考えるのですが, この確率は,太郎くんが当たりくじを引いたという条件のもとで考える必要が あります.太郎くんがすでに当たりくじを1本引いているので、当たりくじは 9本中2本になります.ですから,次に次郎くんが当たりくじを引く確率は 2 です.「太郎くんも次郎くんも当たりくじを引く」確率は,2つの確率を「か け算」することで 太郎くんが当たりくじ を引く確率 太郎くんが当たりくじを引いたという条件の もとで,次郎くんが当たりくじを引く確率 3 2 1 = 10 s 15 と計算できるのです. 「独立」なときとの違いは、後ろで起こることの確率は, 前に起こった状況を踏まえて考えなければならないということです. なが掛

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数学 高校生

(3)の問題です。なぜa=25/4を境に場合分けをするのかが解説を読んでもわかりません。どなたか教えていただけないでしょうか。

完答への 道のり AB 正三角形AQR ができる条件を場合に分けて © E が点 Q, C が点Rとなる確率を求めることができた。 正三角形AQR ができる確率を求めることができた。 白玉だけを取り出して正三角形AQR ができる条件をもれなく考えることができた。 F 白玉だけを取り出して正三角形AQRができる確率を求めることができた。 条件付き確率を求めることができた。 B4 図形と方程式 (40点) 座標平面上に円 C:x2+y2 = 25 と直線l: x+2y=10 があり、連立不等式x+2y10 fx2+y2 S25 A の表す領域をDとする。 (y≥0 (1)円Cと直線lの共有点の座標を求めよ。 また, 領域Dを図示せよ。 (2) (6,0)を通る直線の中で,円Cと y>0の範囲で接するような直線の方程式を求めよ。 (3)aは 6≦a≦10 を満たす実数とする。 点(x, y)が領域D内を動くときの最小 値を とする。 αの値で場合分けをして, mをαを用いて表せ。 x-a 配点 (1) 10点 (2) 12点 (3) 18点 解答 (1) C:x+y2 = 25 ① l VA l: x+2y=10 C ②より x=-2y+10 ②' ②'を①に代入して (10-2y) +y2=25 2-8y+15=0 (y-3)(y-5)=0 y=3,5 44 - 15 (4, 3) 0 5 x -5 円Cと直線lの共有点の座標は、 連立方程式①、②の実数解である。 解答ではxを消去して yの2次 方程式を導き、それを解いて共有点 のy座標から求めたが,yを消去し てx座標から求めてもよい。

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