物を落とすとき,落下し始めてからæ秒間に落下する距離をymとすると,yは
xの2乗に比例する。 27mの高さから落下させた物が3秒後に地面に着くとし
て,次の問いに答えなさい。
十分な高さから物を落とすとき, 落下し始めて4秒後から7秒後までの間の平均の速さを求め
なさい。
①ノーマルなやり方(理解できているやり方)
yを人の式で表すとy=3x²と表せることから、
4秒後の距離は3×(4)=48m
7秒後の距離は……3×(7)=147m
よって4~7秒の3秒間で、14ワー48=99m進んだので
距離
時間
速さ
より
99
=33
3
A平均の速さは33m/s
理科の物理では、その区間の中央時刻の速さが平均の速さと
ex
(2~4秒の平均の速さ=3秒の瞬間の速さ)
理解しています。
②疑問
等加速運動では
二次関数
になる。
時間
距離
時間A
比例
A時間における
平均の速さは
1時間の時の
速さ
しかし、このやり方で問題をとくと
55秒における瞬間の速さ
33
(3×12×1/2)+(1/2):22:16.5となり、
距離
時間
答えの33mとあわない