思考・判断・表現
下の図1のように, 長方形 ABCD と長
方形 DEFG を組み合わせたL字形の図形
と, 長方形 PQRS があり, AG=QP,
FG=SP である。これら2つの図形の辺
2
AG, QP は直線ℓ上にあり, AP
は同じ位置にある。
この状態から、下の図2のように, L字
形の図形を直線ℓにそって, 矢印の方向に、
点Aが点Qに重なるまで移動させる。
AP=xcmのときの2つの図形が重なっ
ている部分の面積をycm² とする。
下の図3は,点Aが点Pを出発してか
ら点Qに重なるまでの間のxとyの関係
を表したグラフである。
図1,図3中のa,b,cの値をそれぞれ
求めなさい。
図1
F E S
12cm B
図2
C
acm
Gbcmp4cm A (P)
F ES
B
Ch
14
Lycm²
G DP
A
xcm
(愛媛改) (20点×3)
LIC
図3
RACY
QUS
R
Q
C
12
0 47
IC