22 2019年度 物理
〔2〕 以下のような,二種類の回路で起こる現象について考えよう。
お
I.図1に示すように, 3枚の平行極板 A, B, D が置かれている。極板Aと極
板Bの位置は固定されており,極板Dは摩擦なく, 平行を保ったまま極板に
NATURE
垂直な方向に動く。極板D は, スイッチ S を介して電圧 V の直流電源,ス
イッチ S2 を介して自己インダクタンス L のコイルとつながっている。
3100
最初に極板 D は極板 A-Bの中間に置かれており,極板D-Aと極板D-Bの
間隔はともにdで極板間は真空になっている。このとき極板 D-A,極板
D-B からなるコンデンサーの静電容量は両方ともにCであった。スイッチ SL
とスイッチ S2 はともに開いていて,どの極板にも電荷は蓄積していないもの
とする。極板 D の変位をx(x <d), 最初の位置をx=0とし、極板Bか
ら極板Aへの向きをxの正の向きとする。極板の面積Sは十分広く, 極板
きとする。他の面積は十万 16
の厚みはd に比べて十分薄いものとする。 極板の端の影響は無視できる。ま
た導線及びコイルの抵抗は十分小さく, 無視できるとする。
61923
idid:
*** Č6 +6
Aとせよ。
33817343 AJAN
B
D
L
X
4 #5820
ASHXU
05-0400 (3₂/Stot
図 1
FV
(1) 02 (>)
m
ようこ出店
narosa
# (3)