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理科 中学生

中学3年生 化学分野 イオンの単元です。 問題は写真の通りです。 ➀の答えはエだと思いましたが、正解はイとエでした。 電気分解の実験をしたとき、濃度を濃くしたら豆電球が濃く光ったことを覚えています。濃度が濃い方が銅も多く出てくると思いました。なぜイも正解なのか、イよりエの方... 続きを読む

2 塩化銅水溶液の電気分解について答えよ。 <静岡改 > (1) 質量パーセント濃度が10%の塩化銅水溶液80gをビーカーに入れて電気分解を行った。 陰極 に1gの銅が付着したときの, 塩化銅水溶液の質量パーセント濃度は何%か。 四捨五入して小数 第1位まで書け。 ただし, 電気分解で生じる銅と塩素の質量比を10:11とし, 陽で発生した 塩素は、塩化銅水溶液に溶けないものとする。 (2) Sさんは,塩化銅水溶液の電気分解について, 塩化銅水溶液の質量と電流を流す時間を一定に したとき,陰極に付着する銅の質量が、 「電極に流す電流の大きさに関係があるのか」,「塩化銅 水溶液の質量パーセント濃度に関係があるのか」を確かめたいと考え、T先生にアドバイスをも らって実験を計画することにした。 次は, SさんとT先生の会話である。 ただし、電流を流す時 間は5分とする。 T先生: どのような実験を計画していますか。 Sさん: 質量パーセント濃度が10%と20%の塩化銅水溶液を用意し、それぞれに1Aと2Aの電 流を流すという4種類の実験を計画しています。 T先生:では,その4種類の実験をする前に,陰極付近の銅イオンと電子のようすを表した模式 図をかいて、考えてみましょう(図)。 1000 O 1 A 2A 1 A 2 A 陰極 陰極 陰極 陰極 L10% 塩化銅水溶液 -20% 塩化銅水溶液・ (注) ○は銅イオンは電源から移動してくる電子のそれぞれ1個を示している。 T先生: 図の模式図から考えると、 〜エの実験のうち,陰極に付着する銅の質量が最も大きく なるのはどれでしょうか。 Sさん: X です。 T先生:その通りです。 では,そのことから, 電極に流す電流の大きさと塩化銅水溶液の質量 パーセント濃度は,陰極に付着する銅の質量と,それぞれどのような関係にあるでしょ うか。 Sさん: 塩化銅水溶液を電気分解したとき,陰極に付着する銅の質量は、 T先生:そうですね。 ところで, Sさんは〜エの4種類の実験を考えましたが、ア~エの実験 のうち、ア~の3種類の実験を行うだけでも、陰極に付着する銅の質量を大きくする ための条件を確認することができますね。 さあ、実験してみましょう。 ① Xにあてはまる記号を 〜エから2つ選べ。 (2) Yにあてはまる内容を簡単に書け。

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化学 高校生

(2)が分かりません。教えてください!

以上の実験甲と乙の結果について, 仮説Ⅰと仮説Ⅱをもとにして,上記の 「目的」に沿って考察 したい。 次の問 (1)~(5) に答えよ。 (1) 実験甲に関する以下の文章中の①から⑩ に入る適切な語句を答えよ。 ただし, ① ~⑨について は語句群 a から, ⑩~1については語句群bから選び, 記号 (ア)~(ト)で答えよ。 同じ語句は複数回 選んでもよい。 ただし, 語句群b中にあるnは正の整数とする。 仮説ⅡIに基づけば、同温, 同圧で, ある体積Vには N個の“最小粒子” があるとすることが できる。AからDの体積Vの重さxは,x = ( ① )の重さ×Nとなり,同体積の水素ガスの重さ yy=(②)の重さ×Nとなる。 AからDについて, xをyで割ることで求められるかは, (③)の重さを1としたときのAからDの ( 4 )の相対的な重さとなる。 gは,AからDの(⑤)に含まれる(⑥)の重さの割合 (0≦g ≦1)であることからとgの 積は,(⑦)の重さを1としたときの, AからDの(⑧)に含まれる(⑨)の相対的な重さ を示す。ただし,このことから,(⑧ )に含まれる(⑨)の“基本粒子” の数がただちに 分かるわけではない。 そこで,AからDについて ♪とqの積の値に注目すると, 0.50 が最小値であり,また,それ ぞれの値の関係は不連続であり,その差の特徴は,最小値の倍数である。 これらのことと,“基本 粒子”が分割不可能であることから, 0.50 を(⑨ )の“基本粒子” ( ⑩ ) 個の相対的な重さ と考えることができる。 従って, A, B, C, D の ( ⑧ )に含まれる( ⑨)の“基本粒子” の 数は,Aでは ① )個, B では ( 12 ) 個, Cでは(13)個, D では ( 14 ) 個となる。 [語句群 a] (ア) 塩素, (イ) 酸素, (ウ) 水素, (エ) 窒素, (オ) 水素ガスの“最小粒子”一個, (カ) 水素の“基本粒子” 一個, (キ) 酸素ガスの “最小粒子”一個, (ク) 酸素の“基本粒子”一個, (ケ)物質の“最小粒子”一個, (コ) 物質を構成する “基本粒子”一個 [語句群 b] (#) n, (V) 1.5n, (7) 2n, (t) 2.5n, () 3n, (7) 1, (f) 1.5, () 2, (7) 2.5, (h) 3 (2)(1)で記した実験甲に対する考察の結果, 仮説 Iについて矛盾が生じ, 若干の修正がなされ る。その矛盾について, その矛盾が生じるのは仮説Ⅰの(i)から(vi) のどの項目か。 またその 矛盾の内容について 150文字以内で記せ。 (3)水素と他の元素から成る,ある物質Xについて, 実験甲と同様の実験を行ったとする。仮に その結果が,pxg=0.25であったとしたとき,表1のA~Dに対する結果を併せるとAの “最小粒子”一個に含まれる水素の “基本粒子” の数はどのようなものになると考えられるか。 (4) 実験乙におけるrは何の量を表すか。 30文字以内で書け。 (5)実験の結果からC, E,F の “最小粒子” 一個に含まれる酸素の “基本粒子” の数はどの ようなものになるか。 (お茶の水女子大学)

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