を定数として3次方程式
23-
2
R-6.x-k=0.....(*)
を考える.
(1)この方程式が, 異なる3つの実数解をもつようなんの値の範囲を求めよ.
(2)(1) で求めた範囲にあるとき, 方程式 (*)の3つの解をα, B, r
(ただしα<B<y) とおく.
(a)が(1)で求めた範囲を動くとき, α, β, yの取りうる値の範囲をそれぞれ
求めよ.
(b)が(1)で求めた範囲を動くとき, αとyの積αyが最小となるkの値と,
αy の最小値を求めよ.
入試基礎数学 No. 7.
( 東京理科大)