2 図1に示した直方体のおもりのA面の中心に, 糸でばねをとりつけ, 水槽の底に沈めた。 次に,図2のよう
ばねを真上に引いておもりを引き上げていき、このときの水槽の底からおもりの底面までの距離と, ばね
ののびの関係を図3に表した。 あとの問いに答えなさい。 ただし、水槽の底面積は非常に大きく、 おもりが空
気中に出てきても,水槽の底から水面までの高さはほぼ10cmとみなすことができ, このばねは,空気中で
10gのおもりをつるすと1cmのびるものとする。 また, 100gの物体にはたらく重力の大きさを1Nとする。
図1
~2cm
-A
-2cm
図2
糸
(5cm
B
-おもり
10cm
・水
図3 5
43210
ばねの〔C〕
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
水槽の底からおもりの底面までの距離〔cm〕
食べ
(1)ばねを真上に引き上げていったとき,おもりの底面が水槽の底からはなれるのは、ばねののびが何cmの
ときか。
代
(2) おもりの質量は何gか。
[ 3cm
]
[209
]