第2章第1節
学習のまとめ
空欄を埋めて,学習内容を整理しよう。
1| 地球の形と大きさの測定(+p.46~47)
フランス学士院
エラトステネス
地球の周囲の長さがおよそ45000km 地球の形が, 赤道方向に長し、
であること。
明らかに
)であること。
したこと
地球上の2地点における太陽の高度差 エクアドルとラップランドで勧
)あたりの子
測定方法
と,子午線弧の(1'
)から 度(3
午線弧の長さを測量した。
計算した。
2 地球の形と大きさ(+p.48)
陸地の面積
約30%
陸地の高さの平均
約840m
海洋の面積 約(5
地球の赤道半径と極半径をもつ楕円を
両極を結ぶ地軸のまわりに回転させてで
きる立体。
海洋の深さの平均
約3700m
3地球の内部構造(→p.50~51)
の地球の表面と内部の性質
地殻
地球の表層をつくる岩石層。
大陸地殻と海洋地殻に分けら
地殻
れる。
核
内核
(6
深さ (km)
地殻よりも密度の大きい岩石
でできている。
5100
2900
地球の中心
6400 km
主に金属からできているが、
液体の状態。
(7
内核
主に金属からできていて、 固
体の状態。
2かたさによる地球表層部の区分
リソスフェア
かたい岩石層で,温度が(8
)く,割れやすい。
リソスフェアに比べてやわらかく,長い時間には流動する。
(9
n
[第2章]活動する地球
A:0ヒマラヤ山脈