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整理して覚える | 039
否定には, すべてを否定する 「全否定」 と, 一部を否定する 「部分否定」という表現がある。
否定するものが2つ [2人] の場合と3つ [3人] 以上の場合ではそれぞれ表現が異なる。
Shishoqata
3つ [3人] not ... any
以上
2つ [2人] not ... either (+単数名詞)
= neither (+単数名詞)
「どちら (の〈名詞>) も···ない」
..
代名詞・形容詞を用いた全否定と部分否定の表現
「すべて [どれも] ・・・ない」
eee
not any +名詞 = no +名詞
「すべての 〈名詞〉が[どの〈名詞> も] ではない」
「・・・ない」
none (of A )
「(AD) 何一つ・・・ない / (A の) だれ
一人・・・ない」
部分否定
not .... both (+複数名詞)
「どちら (の〈名詞>) も・・・というわけ
ではない」
not ... all (+1)
not
every +単数名詞
「すべて(の〈名詞) が…というわけ
either, neither, both, any, all は代名詞としても形容詞としても用いられるが, no と every
は形容詞としてだけ用いられることに注意。
は「2色のど
否定は <not./
●全否定3つ [3人]以上の場合
「すべてのペットの持ち込みを許可していない」という3つ以上のすべてを否定する全
否定なので,〈not … any + 名詞〉 と 〈no + 名詞> で文意を完成させる。
min before
●部分否定一3つ [3人] 以上の場合
「誰もが・・・ するわけではない」から、部分否定の③ Not all か④ Not everyone が正解
になる。 述語動詞が wants なので三人称単数の ④ Not everyone が正解。
every ... 「すべての・・・」は全体を構成するひとつひとつに注目する表現で, every のあとに
C は単数名詞が続き、さらに 〈every +単数名詞〉 は単数扱いとなる。 everyone, everything
も同様に単数扱いとなる。
733
③ Not all は複数扱いになるので, Not all (people) want to go ... となる。
F
●全否定 2つ [2人] の場合
ではない」という両方を否定する全否定。2つの場合の
名詞) > か〈neither (+名詞)〉なので.④either が正解。