【8】 水酸化ナトリウム試液は経年劣化(主に CO2 の吸収)により濃度が変化ヒする。古い水酸化ナトリウ
「ム試液の濃度を調べるために、 0.1000 mo1/L 硫酸水溶液を用いて滴定を行った。ただし、フェノール
フタレインの変色域は pH 8~10、メチルオレンジの変色域は pH 3~4、 炭酸の第一解離定数 Ka, =
106.4 mol/L、第二解離定数 Ka2 = 10-10.3 mo1/L とする。
次の元
(1) CO2 が水酸化ナトリウム試液に吸収されると、炭酸ナトリウムになる。この反応式を書
きなさい。
(Ne)と同じ電子配を持
うち、
(2) 古い水酸化ナトリウム試液 20.00 mL を用いて、フェノールフタレインを指示薬として
JMo 地
る間 ただし、この滴定では炭酸ナトリウムは完全には中和されない。
の
滴定した。この滴定において進行した二種類の中和反応式を起こった順に書きなさい。
(3)(2)の滴定では硫酸水溶液の滴下量は 10.41 mL であった。メチルオレンジを指示薬と
してさらに滴定を続けたところ、終点までの硫酸水溶液滴下量は 0.16 mL であった。
この滴定において進行した中和反応式を書きなさい。
(4)(3) の滴定により、この古い水酸化ナトリウム試液に含まれている炭酸ナトリウムの濃
度(mol/L)を求めることができた。この濃度を有効数字2桁で答えなさい。
(5)(2)及び(3) の滴定結果より、この古い水酸化ナトリウム水溶液に含まれている水酸化ナ
トリウムの現在の濃度(mol/L)を求めることができる。この濃度を有効数字4桁で答え
なさい。
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【4]
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たとき、 生成する二酸化炭来の体様積は準状態で何
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