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化学 高校生

黄色の線を引いているところがわかりません。 25/100が100mlから25ml取り出したということを表しているのはわかるのですが、どうして必要なのかがわかりません。 molは量に関わらず一定であるのになぜ書く必要があるのでしょうか。

発展例題13 酸化還元滴定 0.252gのシュウ酸の結晶 (COOH)2・2H2O を水に溶かして, 正確に 100mLの溶液を 調製し, その中から 25.0mLを正確にとり、 希硫酸で酸性にした。 これを温めながら 濃度不明の過マンガン酸カリウム水溶液を少量ずつ加えていくと, 20.0mL加えたと ・ D ころで, 反応が完了した。 KS MnO4- +8H++5e- → Mn²+ +4H2O (COOH)2 2CO2+2H++2e- (1) 下線部 ① ② の操作で用いられる器具の名称を記せ。 下線部③で, 反応がちょうど完了した点をどのように決めるか。 (3) この過マンガン酸カリウム水溶液の濃度は何mol/Lか。 考え方 (2) (COOH)2が残って いる間は, MnO4-が Mn²+ となるため、 ほぼ 無色になる。 (3) 滴定の終点では, 次 の関係が成り立つ。 酸化剤が受け取った電子 の物質量=還元剤が放出 した電子の物質量 問題 185186 解答 (1) ① メスフラスコ ② ホールピペット (2) 滴下した過マンガン酸カリウム水溶液の赤紫色が 消え ずに残る点を終点とする。 1.081 (3) 1mol の MnO4-は5molの電子を受け取り, 1molの 20.0 1000 (COOH)2は2mol の電子を放出する。 KMnO4水溶液の濃度 を x [mol/L] とすると, (COOH)2・2H2O=126g/mol から, LX5= x [mol/L) x x=1.00×10-2mol/L 0.252 126 mol× .ex 25.0 100 ×2 K** 181

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生物 高校生

問 3のB(b)の使い方がよくわかりません。 また3:9:4が9:3:3:1に変換できるのか知りたいです。 よろしくお願いします🙇‍♀️

54 胚乳の遺伝 被子植物の花粉は、花粉母細胞がアを行ってできた配偶体 (n) である。 花粉は 胞核と合体して胚 (2n) を もう1つは胚のう中央部にある2個のウと合体融合 柱頭に運ばれて発芽するが, 花粉管内の2個のイのうち1つは胚のう内の卵細 本的には種皮. 胚. および胚乳であるが、エにより胚乳と胚は両親に由来する遺 して胚乳 (3n) をつくる。 この型の受精はエと呼ばれる。種子の主要部分は、基 伝情報をもつことになる。 モチ性とウルチ性は、単一の遺伝子座に支配され, ウルチ性(遺伝子記号A)がモチ性 ( 遺 トウモロコシのモチ性とウルチ性に着目して, 遺伝の実験を行った。 トウモロコシの 伝子記号 α)に対して完全優性である。 遺伝子Aはアミロースというデンプンの一種の 合成に関わっている。 アミロースは、ウルチ性トウモロコシの胚乳に通常25%程度含 まれるが, モチ性トウモロコシの胚乳には含まれていない。 モチ性とウルチ性は、胚乳 をヨード染色することで容易に判別できる。 【実験1】 自家受精をくり返し, モチ性のみを生じるようになったトウモロコシW系統 (W) と, ウルチ性のみを生じるようになったトウモロコシX系統 (X) を用意した。 Wの1個体の雌花にXの花粉を受粉させ、得られた種子の胚乳を観察したところ、すべ てウルチ性であった。 【実験2】 WやXとは由来の異なる系統の中から、胚乳に70%近いアミロースが含ま れる突然変異個体が見つかった。 この個体の自家受粉をくり返して、つねに胚乳のアミ ロース含量が70%近くになる(以下,この形質を高アミロースという) トウモロコシ Y 系統(Y) を得た。続いて,高アミロースと, 遺伝子Aまたはαが関わるアミロース合成 との関係を調べることにした。 Xの雌花にYの花粉を受粉させたところ、実った種子は すべてウルチ性と同程度のアミロースを含んでいた。 このF1を育て, 自家受粉させて 実った種子の胚乳を調べたところ,高アミロース種子と, ウルチ性と同程度のアミロー スを含む種子がおよそ1:3の割合で出現した。 これと並行して、Wの雌花にYの花粉を受粉させたところ、 実った種子はすべてウル チ性と同程度のアミロースを含んでいた。 このF1を育て, 自家受粉させて実った種子 の胚乳を調べたところ,高アミロース種子, ウルチ性と同程度のアミロースを含む種子 , およびアミロースを含まない種子がおよそ3: 9:4の割合で出現した。 ■問文中の ア~エに適切な語句を入れよ。 論述問2 【実験1】で得られた結果について, その理由を,遺伝子記号Aおよびαを用いて 胚乳や胚乳形成に関わる細胞核の遺伝子型を示しながら,70字以内で記せ。 アルファ ベットは1文字と数える。 問3 【実験2】に関して、遺伝子A やα以外に、独立な単一遺伝子座に存在する遺伝子 Bやbを仮定する (Bがんに対して完全優性)と,得られた結果が説明できそうである。 このように仮定した場合,高アミロースが発現する胚乳の遺伝子型を遺伝子記号 A. a, B. あるいはbを用いてすべて記せ。 (北海道大) 第53講 BC

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