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化学 高校生

 理論化学、水溶液の蒸気圧の問題です。  241なのですが、bの曲線はスクロース水溶液のものだと解答書に書いてありました。  私は始め、「スクロースは水に溶けると加水分解して、グルコースとフルクトースになるため、スクロースの物質量の値を二倍する必要がある。よって、スクロー... 続きを読む

11. 溶液の性質 135 グラフ 241. 水溶液の蒸気圧の文中の に適切な語句, 数値を入れよ。 蒸 〔hPa] a b c d 図は,1.00kg の水に 14.40g のグルコース (分子量180), 6.00g の尿素 (分子量 60.0), 20.52gのスクロース (分子量 342) を溶かした水溶液と純 水の蒸気圧曲線を示す。 1013hPa で, 温度 T 2 は(ア) の沸点である。 温度 T と T4 の差が 0.052K のとき, 水 のモル沸点上昇は (イ) K・kg / mol で, 温度 T は T1 に比べて(ウ) K 高い。 電離度 0.800の1価のイオ ンどうしからなる電解質の水溶液の沸点上昇度は,同じ 質量モル濃度の尿素水溶液のエ) 倍である。 1013 Ti T2 T3 T4 温度〔K〕 (近畿大改) 242. 凝固点降下34.2gのスクロース C12H22011 を 1.00kgの純水に溶かした水溶液の 凝固点を測定すると0.185℃であった。 次の各問いに答えよ。 (1)500gの純水に 0.585gの塩化ナトリウム NaCI を溶かした水溶液の凝固点を求め よ。ただし、塩化ナトリウムは完全に電離しているものとする。 (2) (1)の水溶液を0.200℃まで冷却したとき, 生じた氷は何gか。 (3) 硫酸H2SO」は水溶液中で次のように段階的に電離している。 LICO H+ + SO4²- tin à 第Ⅲ章 物質の状態

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化学 高校生

モル沸点上昇はどうして考えないのでしょうか??💦

a 349 アルミニウムと亜鉛 原子番号が13で、 周期表 13 族に属するアルミニウムや, 原子番号が30で,周期表 滋賀医大・改 (A) 族に属する亜鉛の単体は, 酸の水溶液とも強塩基の水溶液とも反応してそれぞ れ塩をつくる。 このような性質を (B) という。 アルミニウムの粉末と酸化鉄(Ⅲ)の粉末の混合物に点火すると,多量の反応熱によっ て高温になり, 溶けた単体の鉄が遊離する。 このように, 単体のアルミニウムを使って 金属酸化物から金属を得る方法を ]法という。 また, アルミニウムの単体は,原 料鉱石である (D) | から酸化アルミニウムをつくり,次に, 加熱して融解させた (E) に酸化アルミニウムを溶かし、炭素を電極として溶融塩電解して製造する。 (1) 亜鉛は,電池の負極や合金の原料に用いられるほか, 鋼板をトタンにして鉄の腐食 を防ぐのに用いられる。 (1) に適切な語句や数を入れよ。 (2) アルミニウムや亜鉛の酸化物は,酸の水溶液と強塩基の水溶液に反応する。 ① 酸化アルミニウムと水酸化ナトリウム水溶液との反応を化学反応式で示せ。 (2) ①の反応で生成する塩の名称を書け。 (3) 下線部(ア)の陽極および陰極での変化を,電子e を含むイオン反応式で示せ。 1758 (4) 記述 下線部(イ)において, トタンは表面に傷がついても腐食しにくい。 それはなぜか。 (5) ある質量の硝酸亜鉛六水和物を100gの水に溶かした水溶液の沸点は、質量パーセ ント濃度が 2.0%のグルコース水溶液の沸点と同じであった。硝酸亜鉛六水和物を何 g溶かしたか, 有効数字2桁で答えよ。 硝酸亜鉛はすべて電離するものとする。 . 分子量 式量 Zn (NO3)2=189 H2O=18 グルコース C6H12O6=180 21 典型金属元素

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化学 高校生

例題12のような問題を解くためには、上にあるような式を覚えなければいけないんでしょうか?教えて下さると嬉しいです🙇‍♀️

沸点上昇 凝固点降下と分子量 分子量M(モル質量M[g/mol]) の非電解質w [g] が溶媒W[g] に溶けているとき, 質量モル濃度m [mol/kg] は次のようになる。 m= w M w M × At = Kxwx 1000 W ・・単位をgからkgに 換算した溶媒の質量 W 1000 また,沸点上昇度や凝固点降下度を At [K], モル沸点上昇やモル凝固 点降下をK [K.kg/mol] とすれば,この溶液の tは (33)式のようになる。 (33) At = Km (32),(33) より (34) 式のようになる。 1000 W 1000[kg]] M W (34)式より,分子量 M を求める次の式を導くことができる。 1000 Kw At W 例題 12 凝固点降下による分子量の測定 (32) Kw 1000 (35) M= × At W このように,希薄溶液の沸点上昇度や凝固点降下度を測定することに よって, 溶質の分子量を求めることができる。 (34) 1 沸点上昇や凝固点降下を用いて ベンゼン(凝固点 5.53℃) 80.0g に, ある非電解質 1.20gを溶かしたとこ ろ,この溶液の凝固点は4.93℃であった。この非電解質の分子量を求 めよ。ただし、ベンゼンのモル凝固点降下は 5.12K・kg/mol とする。 W 解 この物質のモル質量をM[g/mol], 溶媒の質量を - [kg] とすると, 凝固点降下との関係は次のようになる。 1000 KfW 1000 M = × At W 問題文より, Kf=5.12K・kg/mol, w = 1.20g, W = 80.0g, At = (5.53-4.93) K であるから,この物質のモル質量は, M = 5.12K・kg/mol ×1.20g_ (5.53-4.93 ) K 1000 180.0kg |= 128g/mol 分子量 128 単位をgからkgに 換算した溶媒の質量の逆数 類題 12 ベンゼン 200g に, ある非電解質の有機化合物 2.1g)を溶かしたところ, 溶液の凝固点はベンゼンの凝固点よりも0.64Kだけ低くなった。 この 有機化合物の分子量を有効数字2桁で求めよ。ただし、ベンゼンのモル 凝固点降下は5.12K・kg/mol とする。 5

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