-
()
*
ると
ると
うと
8
75. 物質量
解答
物質
ネオン
カルシウムイオン
二酸化炭素
化学式
(ア) Ne
(オ) Ca2+
(ク) CO2
物質量 [mol]
0.50
(カ) 0.20
(ケ) 0.15
質量〔g〕
(イ) 10
(キ) 8.0
1.2×1023
6.6 (7) 9.0×102
粒子数 [個]
(ウ) 3.0×1023 |
TOK
解説 物質量,質量,粒子数,0℃, 1.013 ×105Paにおける気体の体
積の間には,次のような関係が成り立つ。
6.6g
44g/mol
質量 [g]
粒子数
物質量[mol] =
(イ)
モル質量 [g/mol] アボガドロ定数 [/mol]
ネオンのモル質量は20g/mol なので, その0.50mol の質量は,
20g/mol×0.50mol=10g
ME
気体の体積 [L]
22.4L/mol
(ウ) ネオン 0.50mol の粒子数は, アボガドロ定数が 6.0×1023/mol
なので,次のように求められる。
6.0×1023/mol×0.50mol = 3.0×1023
(エ) 0℃, 1.013 ×105 Paにおける気体のモル体積は22.4L/mol なの
で, 0.50molのネオンの体積は,
22.4L/mol×0.50mol=11.2L
(カ) カルシウムイオンの粒子数 1.2×1023個から, その物質量は,
1.2×1023
-0.20 mol
6.0×1023/mol
XPE
(キ) カルシウムイオンのモル質量は40g/mol なので, その 0.20mol
の質量は,
40g/mol×0.20mol=8.0g
(ケ) 二酸化炭素のモル質量は44g/mol であり, その6.6gの物質量は,
-=0.15mol
FOL
(コ)二酸化炭素 0.15mol に含まれる粒子数は, アボガドロ定数が
SALTO
6.0×1023/molなので,
気体の体積[L]
(エ) 11
6.0×1023/mol×0.15mol=9.0×1022
(サ) 0℃,1.013 ×105Paにおける気体のモル体積は22.4L/mol なの
で, 0.15molの二酸化炭素の体積は、
ER
22.4L/mol×0.15mol=3.36L
(サ) 3.4
ネオンは貴ガスであり,
単原子分子として存在す
る。
COMEM Olom
148
② アボガドロ定数 6.0×
1023/mol は, 「 1 mol あ
たりの個数」を表す。「個」
は単位に記さないが, こ
れを補って考えると, 計
算の意味が理解しやすい。
(例)
6.0×1023 個/mol×1.0mol
25
= 6.0×1023個
6.0×1023 個
6.0×1023個/mol
=1.0mol
1.1-Slom 02.
F00087 bm0.6-0× lom
ImlNR