16 (自律神経系)次の文章を読み,あとの問いに答えよ。
ヒトの神経系は,中枢神経
系と末しょう神経系に分けら
れ,末しょう神経系には,感
覚や運動をつかさどる体性神
経系と,内臓などを支配し,
体内環境の調節にはたらく
(0 )神経系がある。
16
(1) の
中枢
神経系
脳(大脳間脳中脳·小脳·延髄)
脊髄
2)
感覚神経
運動神経
の神経
の神経
体性神経系
末しょう
神経系
の神経系
の
ロモ
コプ
ッン
(0 )神経系のうち,血圧の上昇などにはたらく( ② )神経は, すべ
て(3 )から出て各内臓諸器官に分布している。 一方, 血圧の降下などにJC
はたらく(O )神経は,中脳悩(⑤ ). および( ③ )の下部から出て
各内臓諸器官に分布している。( ② )神経と(④ )神経は,互いに括抗も日
ン
>例題9, 10
的にはたらいており、( ① )神経系の統合的な中枢は,( ⑥ )にある。合の
(1)空欄の~6にあてはまる適当な語句を,次の(a)~(h)から選べ。
(a) 交 感
代にーnにグ
が知合のa で
(b) 副交感 (c) 自(律(d) 脊 髄
(e) 大 脳(f) 小脳次(g)延 髄(h)視床下部土貢くだトさ
(2) 下線部のはたらきを,(A)心臓の拍動,(B) 胃腸の運動 についてみたと
き、(2 )神経が促進するのは,(A), (B)のどちらか。
始0 顔土)
17 (心臓の拍動調節)次の文章を読み、あとの問いに答えよ。 AQX
血液を循環させているのは,血液を送り出すポンプのはたらきをしている
心臓である。血液は,心臓が休みなく一定のリズムで拍動を続けることによ
って体内を循環している。これは, ほかのしくみによらないで心臓の拍動を
生み出す( 0 )があるからである。心臓の拍動を生み出しているのは右心
房の上側にある( ② )とよばれている場所で,ほぼ一定の周期で興奮する
性質をもっている。心臓の拍動数の変化は,(② )が興奮する頻度を変化
させることで生じ,拍動数の変化によって,循環する血流量が変化する。ま
17
の
(1) の
代(2) ① JIホ
2)
3
ST
>例題9,10
た。心臓の拍動リズムは自律神経系などによって調節される。 ち園密お ぐ
(1) O,2にあてはまる語句を次の(a)~(d)から選べ。 用
(a) 上大静脈 (b) ペースメーカー(ホ(c) 自動性「(a) 相補性(中立1の子お
(2) 運動などによって組織の酸素消費量が増え,血液中の二酸化炭素濃度が 代丁用の
高くなった。このとき,
の交感神経と副交感神経のいずれのはたらきが強くなるか。JC
20の結果,心臓の拍動は,速くなるか, 遅くなるか。
③ ②の結果,血流量は, 多くなるか, 少なくなるか, 変化しないか。
分全
照大甲 ち e
けち は愛RO ち あさ の
18
(2
18(自律神経系のはたらき) 次の①~①の各文は, 自律神経のはたらきに
ついて説明したものである。交感神経について説明している文にはAを、
出 ミチ本出
3
副交感神経について説明している文にはBを記せ。
① 脈拍が減少する。
③ 立毛筋が収縮する。
② 瞳孔(ひとみ)が縮小する。
BC
の 手のひらから汗が出る。 (3)
6 顔面が青くなる。 バイート
6
⑤ 消化活動が活発になる。
7
① 呼吸がはげしくなる。
>例題10
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