○音声をディジタル化する手順
WWWWWNI
→一定の時間間隔で音の波の高さを収集する。
※波形を一定間隔で区切り、 波との交点に印をつける (標本点)。
WWWNNI
2
→標本化によって得られた標本点を数値に変換する。
-2
-2
-2
-2
-2
-2
※標本点を数値に変換。
-2,2,-2,2,-2, 2, -2, 2, -2,2, -2, 2…
→量子化した数値を2進数に変換する。
→11111110,10, 11111110, 10, 11111110, 10……
※-2 は11111110に、2は10にそれぞれ2進数に変換。
のそもそも本来であれば、 コンピュータは音を認識できない。
それらをコンピュータに認識させるために2進数に変化させるのが、 この3つの手順!
da
の標本化(サンプリング) をたくさん行えば、 その分得られる標本点の数も多い。
標本点の数が多ければ多いほど、元の波形に近い形となる。
shor
つまり、標本化 (サンプリング) の回数が多ければ多いほど、 ディジタル化する前の音に近く(高音質) にな
る!