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数学 高校生

1つを固定して残り3つを3か所に並べる順列での円順列の総数の求め方(下のやつ)は分かるんですが、上の回転させて重なるから同じものとみなすやつの4で割るところが分かりません。僕は4通りを同じ並び方だとみなすなら4!-4をすればいいと思ったんですが、なぜ4で割るのでしょうか。教... 続きを読む

1円順列 ものを円形に並べる順列を円順列という。 円順列では,適当に回 話して並びが同じになるものは同じ並び方とみなす。 4, B, C, D の4人を円形に並べる円順列の総数はどのようにな るか調べてみよう。 えば,次の4つの並べ方のうちの1つを回転させると,他の3つ いずれにも重ねることができる。 4 B ←1を90° ずつ反時計回 りに回転すると2,3, ④に一致する。 12 (A (D) D A (D B (3) B A (D) このように, 4人が1列に並ぶ並び方のうち ABCD, DABC, CDAB, BCDA のような4通りの並び方は同じものとみなすことができる。 よって、 4人を円形に並べる円順列の総数は ←4人が1列に並ぶ順列 の総数は P4=4!(通り) 28 4P4 == 4 4! 4 =3!(通り) なお,上とは別に,次のような考え方もできる。 Aの位置を固定すると, 4人を円形に並べる円順 司の総数は, B, C, Dの3人を残りの3か所に 並べる順列の総数に等しい。 よって (通り) (4-1)!=3! 一般に, 異なるn個の円順列の総数は (n-1)!通り 4 = 4.-16は? 4! 4×3! -=3! 4 (1) (S) (E) 動かない ←B,C,D を 3つの○に入れる

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数学 高校生

数2青チャート練習7番です。 青下線部から黄下線部になる理由を知りたいです。 3で括ったときの指数計算が分からないです。 よろしくお願いします🙇‍♀️

数学Ⅱ5 練習 正の整数nでn" +1が3で割り切れるものをすべて求めよ。 (4) 4 7 nを3で割ったときの商をg とすると, nは 3g,3g+1,3g+2 のいずれかで表される。 [1] n=3g のとき,g≧1であり n"+1=(3g)+1=3(339-1.q39) +1 3g-1≧2,3g3であるから,339-1Q39 は整数である。 よって, n"+1は3で割り切れない。 [2] n=3g+1のとき, g≧0であり nn+1 =(3g+1)39+1+1 =3g+1Co(3g)39+1+39+1C1(3g)+…+34+1C3g3q+3g+1C3g+1+1 =3x (整数)+2 よって, n"+1は3で割り切れない。 [3] n=3g+2 のとき, g≧0 であり nn+1 =(3g+2)39+2+1 3g+2 (2)=39+2Co(3g) 2+39+2C1(3g)39+1.2+ + 3g+ 2C3g+13g・239+1 +3g+2C3g+2・239+2+1 = 3x (整数) +239+2+1 ここで 7239+2+1 m [類 一橋大 ] 1章 練習 ←3で割った余りは0か 1か2である。 ←n"+1=3x (整数) +1 ←二項定理を利用。 ← の各項は 3×(整数) の形。 ←二項定理を利用。 ← の各項は 3×(整数)の形。 ←もう一度二項定理。 [式と証明 =(3-1)39+2+1 =3g+2Co339+2+39+2C1339+1(-1)+・・・・・ +3g+2C3g+2(-1)39+2+1 +39+2C3g+1・3(-1)39+1 ← の各項は 3×(整数)の形。 =3x (整数)+(-1)39+2+1 ...... (-1)39+2+1の値について調べると J(-1)個数=1 ← を利用 (-1) =-1 (i) g が偶数,すなわちg=2k (kは0以上の整数)のとき (−1)39+2+1=(-1)6k+2+1=1+1=2 するために, 偶奇に分け る。 このとき, ① ② から, n"+1は3で割り切れない。 (i) g が奇数, すなわち g=2k+1 (は0以上の整数)のと き (-1)39+2+1=(-1)6k+5+1=-1+1=0 このとき ① ② から, n"+1は3で割り切れる。 [1]~[3] から, n" +1が3で割り切れるのは, ←6k+5は奇数。 n=3(2k+1)+2=6k+5 (kは0以上の整数) のときである。 ← [3] (ii) のときのみ。

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数学 高校生

不等式の証明の問題です。 (2)の別解についてですが、どうして[1]と[2]を場合わけする必要があるのですか? 確かに|a + b| ≧ 0 で済ませられるのは便利ですが、この場合は[2]だけで特に問題なく、文字数の無駄になっているような気がします。

14 3/14 (1) 前ページの例題29 と同様に, (差の式) 0 は示しにくい。 A=A' を利用すると, 絶対値の処理が容易になる。 そこで 56 次の不等式を証明せよ!/15 基本 例題 30 絶対値と不等式 (1)|a+6/≦|a|+|6| (2) |a|-|6|≧|a+b1 △(3) la+b+cl≦lal+16 ×5/15 000 基本29 ズーム UP 絶対値を含む不等式の扱い 絶対値を含む式の扱いは,苦手な人も多いだろう。 指針 絶対値を含む不等式の証明 数学Ⅰでは,絶対値を含む式の扱いに ついて 絶対値 場合に分ける 絶対 ① ③ ⑤ ⑦ A≧0, B≧0 のとき A≧B⇔ A'≧B'A'-B≧ の方針で進める。 また、 絶対値の性質 (次ページの①~⑦)を利用して証明 (2)(3)(1)と似た形である。そこで,(1)の結果を利用することを考えるとよい CHART 似た問題 11 結果を利用 ②方法をまねる =2(lab-ab)20 (1)|a|+|6|-la+b=a+2|a||6|+62-(a2+2ab+62) | |A=A |ab|=|a||||| 解答 よって la+bs (lal+161)² la+6|≧0|a|+161≧0 から la+6|≧|a|+|0| この確認を忘れ 別解]一般に, lal≦a≦lal,-1666 が成り立つ。 A≧A, A この不等式の辺々を加えて したがって -(lal+161)≦a+b≦lal+101 la+ba+b (2)(1)の不等式でαの代わりに a+b, 6の代わりに-b (a+b)+(-6)≦la+6|+|-6| とおくと よって |a|≦la+6|+|6| ゆえに |a|-|0|≦la+6| 別解 [1] |a|-|b < 0 のとき a+b≧0であるから,|a|-|6|<|a+6|は成り立つ。 [2] |a|-|6|≧0のとき la+6-(|a|-161)=α+2ab+62-(2-2|a||6|+62) =2(ab+labl≧0 よって (a-ba+b² |a|-6|200+610であるから|a|-|0|≦1a+61 [1] [2] から |a|-6|≦1a+b1 (3)(1)の不等式での代わりに6+c とおくと la+b+c)≦lal+16+cl ≦|a|+|6|+|cl よって la+b+cl≦|a|+|6|+|cl から -A -B≤ASB ASB ズームUP <|a|-|6|< 練習 (1) 不等式√2+2+1√x+y+1≧lax+by+1|を証明せよ。 [2] の場合は、 辺, 右辺は るから、 (右辺)-(左 を示す方針が (1)の結果を利 (1)の結果を (b+cb ③_30_(2) 不等式 |a+b|≦|a|+|6|を利用して、次の不等式を証明せよ。 (イ)|a|-|6|≦1a-bl (ア)10-6≦|a|+|6| すなわち, 右の②を利用して場合分 けし、絶対値をはずして進める方法を 学んだが、例題 30 はこの方法では対 応が難しい(証明できなくはないが、 場合分けの数が多く煩雑になる)。 そこで,次のように考えていく。 " (1) 指針で書いたように, (右辺) (左辺) きない。 ここでは,||≧0 から, (左辺 例題 29 同様に (右辺)(左辺) ≧0 を (2)左辺|a|-|6|は負の場合もある。 そこ |a|-|6|≧0 に分け,|a|-|6|≧0 の場 よいが,次のように考えると (1) の結果 証明する不等式は |a|≦|6|+|a+ ||||+||と似た形。 そこで, 10+01≤101+|0| --- とみて,○+□=α となるように |a|≦|a+6|+|-6 ここで,|-6|=|6|であるから, (3) は (1) の結果を繰り返し2回使うこ 参考 (1)(3)の不等式は三角不等式 例題 30 の不等式の等号成立条件 (1)等号が成り立つのは、解答のア すなわち |ab=ab から, ab≧0 (2)等号が成り立つのは、(1)の等号 もの代わりに-bとおいた(a+ (3)等号が成り立つのは、(1)の等号 とおいたa(b+c)≧0,かつの (a≧0 カー a(b+c) ≧0ならば また, bc0 ならば (6≧0 か よって,a≧0b≧0c≧0 ま

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数学 高校生

問題文で言っている逆像法のような考え方はなんとなく理解できたのですが、なぜ調べるのは、すべての解を含む範囲ではなく、満たす解を少なくとも一つ持つ範囲なのでしょうか? その場合、満たさない解の範囲までも図示しちゃいませんか?

128 図形の通過領域 (2) 重要 例題 直線 y=2tx-f2+1 00000 ...... ①について、が0に≦1の範囲の値をとって変化す 重要 127 るとき, 直線 ①が通過する領域を図示せよ。 指針 重要例題127と同様, 直線の通過領域を求める問題である。 重要例題 127では,直線 処理できたが,本間のtのとりうる値の範囲には制限 (0≦t≦1) があるため, 判別式だ y=2ax+αのα がすべての実数値をとって変化するため, 実数解条件 (D≧0)だけで けで解くことはできない。 しかし、基本的な考え方は同じで 見方を変えて考えればよい。 つまり、 逆像法で 直線 ①が点(x, y) を通る ① を満たす実数t (0≦≦1) が存在する と考える。 ①をtについて整理すると P2-2x+y-1=0 ...... ② よって, tの2次方程式 ② が0≦t≦1 を満たす解を (少なくとも1つ) もつような x, の条件を求める。 →f(t)=ピ-2xt+y-1とし、放物線 z=f(t) が0≦t≦1の範囲で軸と共有点をも つような条件を調べる(「チャート式基礎からの数学Ⅰ」のか.214重要例題130 参 照)。 なお,正像法による解答は,次ページの別解のようになる。別解の方法では, 2次関 数の最大・最小の問題として進められる分, 考えやすいかもしれない。 ① を tについて整理すると t2-2x+y-1=0 ...... 直線 ①が点 (x, y) を通るための条件は, tの2次方程 式② 0≦ts1の範囲に少なくとも1つの実数解をも つことである。 すなわち、次の [1]~[3] のいずれかの場合である。 ②の判別式をDとし, f(t) =t2-2x+y-1とする。 [1] 0<t<1の範囲にすべての解(*)をもつ場合 条件は D≧0 から よって f(0) > 0から D≥0, f(0)>0, f(1)>0, 軸が0<t<1の範囲にある (-x)^-1(y-1) ≧ 0 y≦x2+1 y-1>0 tの2次方程式と考える。 ■下に凸の放物線。 軸は直線t=x (*) 異なる2つの解または 重解。 [1] 解答 ゆえにy>1 [D=0/ f(1)>0 から 1-2x+y-1>0 よってy>2x D>O 軸は直線t=x であるから 0<x<1 + + 0 まとめると y≦x2+1, y> 1, y>2x, 0<x<1 [2] 10 [2] 0<t<1の範囲に解を1つ, t<0または1<tの範 囲にもう1つの解をもつ場合 f(0)f(1) <0から (y-1)(y-2x)<0 [y>1 ゆえに Jy<1 または Ly< ly>2x 1t または

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