4 1次関数のグラフの活用 図1のような深さ80cmの直方体の水そうがある。 この水そうでは, A, B
の管からそれぞれ一定の割合で給水され, Cの管から一定の割合で排水される。 図2は A, B, Cの
うち1本の管だけで給水や排水をしたときの水の深さの変化を示したものである。
あとの問いに答えなさい。
図1
80cm
給水管 A 給水管 B
3
✓ 1/22cm増える
増える
1.5cm
Aの
図2
A の管で給水
(cm)
30
9:30
700
V
(cm)|
0
201100
Bの管
から
□ (2) 空の水そうにAとBの管を同時に使って30分間給水し
た。 次に、AとBを止めCの管で40分間排水した。 その
後,Aの管だけで給水し満水にした。 図3は、このときの
水の深さの変化を、途中まで示したものである。
満水になるまでのグラフを完成させなさい。
140
Bの管で給水
7 排水管 C
0
20 (分)
0
20 (分)
0
20 (分)
□ (1) A,B,Cのいずれか1本を使うと, 水の深さは毎分どのように変化するか。 それぞれの管の場合に
ついて答えなさい。
= cm 23
w
[10]
図3
(cm)
60
40
20
(cm)
30
Cの管で排水
10
す
+5
120
ポイント 3
50
(cm減る
Cの管減る
100
11 1次関数の使用
(分)