正誤問題 次の文が正しい場合は○, 誤っている場合には×を
に記入しなさい。
1. 国家の主権の独立が了解され, 主権国家が成立したのは、ウェストファリア条約 (1648年) でのこ
とである。
( )
2. 国際法には条約と国際慣習法があるが、外交特権や公海自由の原則は、もともと条約で定められ
)
ていた。
3.国連海洋法条約では,主権が及ぶ領海は基線から200海里と定められている。
4. カシミール問題とは, インドとパキスタンで争われてきた領土に関する問題であるが, 国際裁判
によって解決した。
(
)
5. 国際社会には,条約を統一的に制定したり, 強制力をもって守らせるしくみが十分にととのって
いない。
1 国際社会と国際法 43