く演習>
A (1) 図中のA~Cは, 特徴の異なる主な海洋底
のプレート境界を示したものである。また,
次のアーウの文は, A~Cのいずれかの特徴
を述べたものである。A~Cとア~ウとの正
しい組合せを,次の①~⑥のうちから一つ選
べ。[06年·本改)
ア相対するプレートが横にずれる境界であ
り、場所によっては断層運動による地震が
頻発する。
イ 相対するプレートが広がる境界であり、
場所によっては割れ目に沿ってマグマの噴
出がみられる。
ウ 相対するプレートが狭まる境界であり,
場所によっては海湾が形成されている。
n1ト
H+ A
ーB
C
The Times Concise Atlas of the World などにより作成。
0
の
A
ア
ア
イ
イ
ウ
イ
ウ
ウ
B
イ
ア
C
ウ
イ
ア
(2) 環太平洋地域は, 地震の多発地帯であるが、地震がほとんど発生しない地域もある。地震がほとんど発生し
ない地域を,図中に斜線で示した①~④のうちから一つ選べ。
図1
B
W
U。
次の図2中のア~ウは, 図1中のF~Hのいずれかの線に沿った地形断面図である。ア~ウとF~
Hとの正しい組合せを
の●印と○印に対応し, 高さは強調して表現してある。(1B追3)
問
書きなさい。
ただし,図2中の●印と○印は,図1中
図2
m
m
m
6000
6000
6000
4000
4000
4000
2000
2000
2000
0
0
0
ア
|ウィア
|6|ゥアイ