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(2)が解説がついてなくてなんでその答えになるのか分かりません。教えて欲しいです!! 【解答】①b②f③f④e⑤f⑥f

酵素には最も活発にはたらける(ア) 温度があり、一定の温度を超えると反応速度 は急に低下する。 高温により酵素活性が失わ れることを酵素の(イ)という。 高温で酵 素が (イ) するのは、酵素を構成する(ウ) が変性し、立体構造が変化して基質が (エ)に結合できなくなるためである。 → 反応速度 b a f 上図中のaのグラフは、ある酵素反応にお 0 低基質濃度→高 ける基質濃度と反応速度との関係を示してい る。なお、この酵素は37℃およびpH7 のときに最も高い反応速度を示すものとする。 (1) 文中の(ア) ~ (エ)に当てはまる適切な語句を答えよ。 【知技】 (2) 同じ実験を次の①~⑥の条件で行うとグラフはどうなるか。 図中の af から 1つずつ選び、それぞれ答えよ。 また、 同じグラフを複数回選択しても良いもの とする。 【思判表】 ①基質濃度を2倍にする (3) 文字の ②酵素濃度を1/2 倍にする [限] ③溶液の温度を37℃から10℃に下げる 面 (1) COOOF (S) 中国 ④反応液に基質と化学構造が似ている阻害物質を加える 分にあう ⑤溶液のpHを7から9 に上げる F(8) ⑥この酵素がアロステリック酵素で、 非競争的阻害が起こる

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(2)の問題です。正解は⑥ですが、私は⑤を選んでしまいました。ダメな理由を教えていただきたいです!

大学入学共通テスト対策問題 感謝 97 呼吸に関する次の文章を読み, 以下の問いに答えよ。 クエン酸回路は,物質が変換される反応が次々に起こって循環する反応系である。 クレブスは、ハトの胸筋細胞を破砕して緩衝液を加えた懸濁液を材料として,この反 応系が回路状であることを確認する実験を行った。 この反応系には3つの物質,物質 A, 物質 B, 物質Cが含まれており,ピルビン酸が変換されて生じたアセチルCoA がこの反応系に入り,物質 A, 物質 B, 物質 Cの順に生成される。 クレブスが行っ また実験では,物質Bを基質とする脱水素酵素のはたらきを阻害するマロン酸を用い ている。なお,マロン酸はこの反応系には含まれない化合物である。 (1) 実験に用いたマロン酸は,物質 B に構造がよく似ており,競争的阻害によってこ 93 の脱水素酵素のはたらきを抑制する。これについて,適切な記述を2つ選べ。 ① マロン酸は、酵素の活性部位に結合する。 ② マロン酸は、酵素の活性部位とは異なる部位に結合する。 ③ 酵素量が一定のとき,物質Bの濃度がマロン酸の濃度より高くなっても、マ ロン酸による阻害効果は変わらない。 ④ 酵素量が一定のとき,物質Bの濃度がマロン酸の濃度より高くなるほど、マ ロン酸による阻害効果は小さくなっていく。 酵素量が一定のとき,物質Bの濃度がマロン酸の濃度より高くなるほど、マ ロン酸による阻害効果は大きくなっていく。 (2)反応系が回路状であることを示すためにクレブスが行ったと考えられる実験とし て,最も適切な記述を1つ選べ。なお,ハトの胸筋細胞の懸濁液には十分量のピ ルビン酸が含まれていて,この実験は十分量のO2の存在下で行い,懸濁液には 十分な阻害効果を示す濃度のマロン酸が添加されている。 ① 物質Aを添加して反応させ,物質Bの産生量を測定した。 ②物質Aを添加して反応させ, 物質 C の産生量を測定した。 ③ 物質 B を添加して反応させ, 物質 A の産生量を測定した。 ④ 物質 B を添加して反応させ,物質 Cの産生量を測定した。 ⑤ 物質Cを添加して反応させ, 物質 Aの産生量を測定した。 ⑥物質Cを添加して反応させ, 物質Bの産生量を測定した。 (3)(2)の実験をO2 が存在しない条件で行うと, (2)で測定した物質の産生量はどのよ うになると考えられるか。 最も適切なものを1つ選べ。 ① ほとんど変わらない ② 減少する ③ 増加する (4) (3)のようになる理由について,最も適切なものを1つ選べ。 ① 回路の反応には, O2 が必要ないため ③ ATP をほとんど産生できなくなるため ④ NADH をほとんど產生できなくなるため ② CO2が蓄積するため 〔21 北里大

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問5ですが、これは競争的阻害で解答は書かれていますよね? 非競争的阻害の可能性は無いのですか?

ガル小糸の天駅/ GX ニワトリの筋肉細胞から得られた"酵素Xの溶液をコハク酸ナトリウムおよびメチレン ブルーを含むpH7.0の緩衝液と混合し, 実験I ~ⅢIの条件で保温しながらメチレンブルー の青色の濃さの変化を測定し,結果を図に示した。 (実験Ⅰ) 反応液を30℃に保ったところ, 実線Aで 示されるように青色の濃さの変化はなかった。 (実験ⅡI) 反応液から空気を十分に除き、 30℃で保温 したところ, 青色の濃さは実線Cのように変化した。 なお、コハク酸ナトリウムの濃度を2分の1倍に薄 くして同様の実験を行ったところ, 青色の濃さの変 化は実線Cとほぼ同じであった。 (実験ⅢI) 反応液から空気を十分に除き, 30℃で保温 し、反応の途中, 矢印の位置で反応液に“ある有機酸” のナトリウム塩溶液を加える実験を行ったところ, 青色の濃さの変化は実線Eのように なった。なお,この操作による反応液の体積およびpHの変化は無視できる程度であった。 問1 酵素 X" の名前を記せ。 問2 実験ⅡIで反応液中に生成した有機酸を次の(a)~(e) より選び, 記号で答えよ。 (a) ピルビン酸 (b) リンゴ酸 (c) フマル酸 (d) オキサロ酢酸 (e) ケトグルタル酸 問3 実験ⅡIで空気を除いた理由を説明せよ。 メチレンブルーの青色の濃さ(相対値) 100 D 反応時間 問4 実験ⅡIでメチレンブルーの青色の濃さが変化した理由を 45字以内で説明せよ。 問5 実験Ⅲで “ある有機酸” が果たした役割を60字以内で説明せよ。 素が、 メチレンブルーを還元するため。 問5 ある有機酸は, デヒドロゲナーゼの基質であるコハク酸 と構造がよく似ているため、 酵素反応の阻害物質として はたらいた。 問6 (ア) A (イ) D (ウ) B (エ) C (オ) A -A M

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問2の解説で「Kmの値は変化しない」と書いてあるんですがよく分かりません。右のグラフを見ると変化してるように見えるんですが….

レベルアップ問題 39 酵素反応のグラフ (3) グラフ 計算 コハク酸脱水素酵素の反応速度と,基質であるコハク酸の濃度との関係を明らかにす るために、酵素濃度を一定に保ち、基質濃度を変化させて反応を調べたところ, 図1に 示すような曲線が得られた。 ここで、酵素反応速度 最大反応速度 Vmax, 基質 濃度 [S], ミカエリス定数 Km の間には, v= Vmax [S] Km+ [S] という式が成り立つ。さらに, 横軸に基質濃度の逆数を, 縦軸に反応速度の逆数をとりグラフにしたところ、図2のよ うな直線となった。 このグラフで, [S] を無限大 (∞),すなわち 1 →0にすること [S] で Vmaxが求まる。また,180にすることでKm が求まる。 反応速度 V Vmax 2 | 最大反応速度 Vmax_ (注) ミカエリス定数 Km: 最大反応速度の 1/2のときの基質濃度 0 Km 基質濃度 [S] B ひ 1 [S] 図1 基質濃度と反応速度の関係 図2 基質濃度の逆数と反応速度の逆数の関係 A 1 V 0 問1 図2において, 直線と縦軸 横軸との交点AとBの座標を, それぞれ Vmax また は Km の記号を用いて表せ。 (1) 2 問2 酵素濃度を半分にすると図2 の直線はどのように変わるか, 図 1 3 の ①~⑤の直線の中から1つ選 べ。 問3 コハク酸とよく似た構造のマ ロン酸はコハク酸脱水素酵素の 活性部位と結合して, 酵素反応を 阻害する。 このような阻害作用を もつ物質を一般に何と呼ぶか,そ の名称を答えよ。 問4 この実験においてマロン酸を一定量加えると, 図2の直線はどのように変わるか, (東京海洋大) 図3の①~⑤の直線の中から1つ選べ。 図3 マロン酸なし (3) (5) [S] 第2章代 謝

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リン酸緩衝液って何ですか?また、結果から何が分かるんですか?教えて下さると嬉しいです🙇‍♀️

方で答えよ (例 ATP)。 36. 細胞内の酵素による酸化還元反応 ハトの胸筋に含まれる酸化還元酵素である コハク酸脱水素酵素の活性を調べる実験をメチレンブルーを指示薬として行った。 実験には,図のガラス管を用いて, 主室にハトの胸筋をリン酸緩衝液とともに破砕 主室 ハト胸筋を破砕した懸濁液(mL) 0.02% メチレンブルー溶液(mL) | 10% コハク酸ナトリウム溶液(mL) 10% マロン酸ナトリウム溶液(mL) リン酸緩衝液 (mL) 副室 実験1 実験2 実験3 実験4 5 0.5 1 0 1 20.5 0 1.5 2. 0 0 1 1 20 [16 横浜国大〕 副室 アスピレーターへ 主室 した懸濁液を入れ, 副室には表に示すように試薬を入れた。 アスピ レーターを用いて器具内を脱気してから副室部分を回転して外気を 遮断した後,主室の抽出液と副室の試薬を混合した。 すべての実験において混合直後 の液の色は青色であった。このガラス管を37℃に保温して色の変化を観察した。実験 1と実験2の結果は同一であり、時間とともにしだいに青色が薄くなり, 10分で完全に 青色が消失した。 なお, マロン酸はコハク酸脱水素酵素の競争的阻害剤としてはたらく。 (1) この実験に用いたガラス管を何というか。 (2) 実験1と同様の操作をガラス管内の脱気をせずに行うと,どのようになるか。 (3) 実験3において,青色が消失するまでの時間は実験1と比べてどのようになると推 測されるか。 (4) 実験4でも青色の消失が観察された。このとき青色が消失するまでの時間は実験1 [16 北里大 改〕 と比べてどのようになると推測されるか。 第3章 代 謝 47

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生物の酵素反応のところについてです。3問全て教えて欲しいです。 半年くらい時間をあけたら出来なくなってしまいました。どうしてこのような答えになるのでしょうか?

基本例題2 酵素の反応 37 ℃の溶液中で,ある酵素反応における基質濃 度と反応速度との関係を調べたところ, 図の曲線 反 4- (ア)が得られた。なお,この酵素は, 37℃のときに, 最も高い反応速度を示すものとする。 (1)ほかの条件を変えないで温度を37℃から 10℃に下げると,グラフはどうなるか。(ア)~ (オ)から1つ選べ。 (2)ほかの条件を変えないで酵素の濃度を2倍に すると,グラフはどうなるか。 (ア)~(オ)から 1つ選べ。 ようJボ (3))ほかの条件を変えないで基質と化学構造の似ている阻害物質を加えると,グ ラフはどうなるか。(ア)~(オ)から 1つ選べ。 0 0 123 4 T T 56 7 8 基質濃度(相対値) 指針(1)この酵素は, 37℃が最適温度であるから,温度が10℃に下がると, 反応速度は (ア)よりも低くなる。 (2) 酵素濃度が2倍になると,酵素が基質と出合う確率が増すので, 反応速度も2倍 になる。 (3) 競争的阻害では, 基質濃度が低いときは反応が抑制されるが, 基質濃度が高くな るほど抑制効果は小さくなり, やがて, (ア)と同じ速度になる。 に中 ( 解答(1) オ (2) イ (3) エ 基質の一どつコ数てきるな 速度(相対値)

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