次の漢字のうち、正しいものを選び、それぞれ○で囲め。
正しい漢字 (10点)
(徐・除)行運転。
② 温暖な気候・候)
⑥途中で道を尋訪ねた。
客 観 迎する。
県庁・丁・町)所在地。
③機械を治・直)す
⑨ 交通事故(妨防止。
⑨(深・信・真剣なまなざし。
(架 仮化)空の人物。
⑤ 固個己) 有名詞。
5 次の線部と同じ漢字を使うものを下から選び、それぞれ○で囲め。
同音の漢字 (2点×10)
タン的
(タン純先タンタン泊)
テキ
(テキ発・テキ対・テキ切)
(待グウ・一グウグウ数)
イン果大原イン・イン刷・インカ)
(ソウ談・予ソウソウ飾
栽(洋サイ・盆サイ・サイ能)
境環(カン全・カン落・循カン)
⑧ トウ難皿(鉄トウ・トウ惑・トウ塁)
カイ
(紹カイ・カイ勤・カイ段)
⑩ ジュウ軟 (墨ジュウ・野ジュウ・シュウ道)
青木
umbet
₁
次の――線部のカタカナを漢字に直し、後ろの解答欄に書け。
長文での書き取り (2点×10)
昔の日本人は今の日本人とは違った歩き方をしていたというと、た
いていの人はオドロく。昔の日本人は、手足を互い違いに出す今のよ
うな歩き方はしていなかった。右手右足を同時に出す、いわゆるナン
バのかたちで歩いていたのである。コシから上を大地に平行イドウさ
せるようにして、すり足で歩いていた。いまでも、ノウや歌舞伎、あ
るいはケンドウなどにはこの歩き方が残っている。
なぜこのような歩き方をしていたかといえば、セイサンの基本が
ノウギョウ、それも水田イナサク
にあったからである。稲のセイイ
クを注意深くミマモるためには、
走ったり跳んだりすることは無用
だった。事実、いまでも、浮き足
立つとか跳ね上がるとかいう言葉
は、日本語では悪い意味である。
みうらまさし
(三浦雅士 「考える身体』)
STE
生産
見守る
の
2
6
動
農移
箱能
8