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アンモニアの噴水をつくる実験 107
目的 アンモニアのどのような性質によって、アンモニアの噴水が起
ーアンモニア
こるのか調べる。
準備 フェノールフタレイン溶液,アンモニア水,沸騰石,試験管,ガラス
乾いた丸底
フラスコ
曲管つきゴム栓,ビーカー (300cm), 乾いた丸底フラスコ(30
ー水を入れた
スポイト
Ocm),ガラス管(先を細くしたもの),穴あきゴム栓(ガラス管
とスポイト用の穴をあけたもの),スタンド, スポイト, 安全眼鏡,
フェノール
フタレイン
赤色リトマス紙,ピンセット, ガスバーナー, マッチ, 燃えがら入れ,
溶液を5,6
試験管はさみ
滴加えた水
※分担(自分のやった仕事に○をつける)
(スタンド用意ノガスバーナー、マッチ、燃えがら入れ (加熱器具)用意 アンモニア水試験管用意 バット用意
ガスバーナー設置(スタンドにフラスコ固定)アンモニア水試験管を持つ 赤色リトマス紙をピンセットで持つ
ガスバーナー点火 アンモニアがたまったらフラスコにガラス管つきゴム栓をさしこむ 火を止める
アンモニア水を教室外へ運び出す 加熱器具片づけ フェノールフタレイン溶液ビーカー用意
スタンドの高さを調節してガラス管をビーカーに入れる)スポィトに水を入れる スポイトの水を出す
スタンドを上げてガラス管を水から抜くスタンド回してフラスコの向きを上向きにする ゴム栓外す
ビーカー片付け(中身は捨てずそのまま)フラスコ片付け (中身は捨てずそのまま)(スタンド片づけ)机ふき
方法のアンモニア水を弱火で加熱してアンモニアを発生させ,発生したアンモニアを乾いた丸底フ
ラスコに,上方置換法で集める。(水でぬらした赤色リトマス紙で確認)
※アンモニアを発生させるときは,安全眼鏡を使用し, 気体を吸い込まないようにする。実験中は必ず換気を行う。
○アンモニアを集め終わったら, アンモニア水入り試験管はただちに回収, ガスバーナー, マッチ等は片づける。
2図のような装置を組み立てる。そのさい, スポイトの中に水を入れておく。
Oビーカーに入れるガラス管は, ビーカーの水の底まで十分に入れる。また,ビーカーには, フラスコの容量以上の水を入
れておく。そうでないと, 途中で水がなくなってしまう。
3スポイトのゴム球を押して, 水をフラスコの中に入れ(一気に!), フラスコ内のようすを観察する。
※フラスコのゴム栓が外れないように注意する。フラスコやビーカーの水にふれないように注意する。
結果 3で,どのような現象が起こったのか。 30字程度で説明せよ。
て未た後
たま
水か噴水の様に
出
アン
た
モニ ア水
考察 その現象をもたらした, アンモニアの性質を30字程度で説明せよ。
が 下か5
2
の
感想
水の入ったスポイトを押した時に、アンモニア水が噴水のように出てきて、ピン
ク色の水が下から たまっていくのかとても特震でした。
禁無断転載 11月 13日金曜日 9:00 (にまでに(提出函に各自提出/教室で回収)※