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化学 高校生

なぜ②-③をして出てきた式を④として、①-④をするのでしょうか。 ①-②をしたものと、④の連立方程式ではだめなのですか?

解説 入試攻略 必須問題 次の3つの化学反応を順次行うと, Almol から最終的にFは何mo られるか。 ただし, B, Dは十分量あり ③式によって生じたCは、もう、 ②式の反応でEに変え、さらに ③式の反応によってCが出てこなくなる までDと反応させ, すべてFにする。 (4A + 5B 2C+ 【 3E + D → → 4C + 6D ・・・① 2E ...2 → → 2F + C ... ③ 先ほどのリレー方式に似ていますが、 ③式で生じたCを再び回収し 反応 ③式の反応を行い, Cが出てこなくなるまで反応を続ける点が異なっ います。リサイクル方式とでもいいましょうか。こういうときは反応式を つにまとめてしまいましょう。 前ページの別解と同じように、途中走者にすぎないEとCを消去しましょう まず ②式と ③式からEを消去します。 (2C + B → 2E)×3 ②式×3 +) ( 3E + D → 2F + C ×2 ③式×2 4C + 3B + 2D → 4F 4 次に, ① 式と④ 式からCを消去します。 4A + 5B + ) 4C + 3B + 20 4A + 8B ⑤式の係数を4で割ると, 4C + 6D ①式 4F ←式 → 4F + 4D ・・・5 BS +A) A + 2B → F + D … ⑥ a + ( AS と反応式を1つにまとめることができます。 ⑥の係数から, Almolがすべて反応すると,最終的にFは1mol 生じる とがわかります。 13 lom 21

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化学 高校生

イに入る答えについて! 解き方は分かるんですけど、どうやっても計算結果が8.35…×10の4乗となってしまい、四捨五入して8.4×10の4乗となって答えと微妙に違ってしまうんです。 答えは写真にある通り8.3×10の4乗です。 途中計算は有効数字のプラス一桁まででやると習っ... 続きを読む

入試攻略 文中の □に適切な数値を有効数字2桁で求めよ。 ただし, 水銀の密 視できるものとし、水溶液と純水の密度はいずれも 1.0g/cm² とする。 度を13.6g/cm²,76.0cmHg=1.0×10 Pa とする。 また, 水の蒸発は無 さらに、溶液は希薄溶液とし, 気体定数R=8.3× 10° Pa・L/mol・K と する。 コロイド 必須問題 への 紐 牛 Jm O1X 断面積が1.0cm²である左右対称のU字管の中央 に半透膜を置き, 左側には非電解質である物質A 木県 0.10gを溶解した水溶液10mL を入れ、右側には 水10mLを入れた。 この半透膜を水分子は通過で できるが,物質Aは通過できない。 1.0×105 Pa, 300 Kで平衡状態に達したとき, 右図のように左右の液面差は2.72cmになっ |Paであり, 液面差による圧力とつり た。このとき生じた浸透圧はア 合っている。この結果より, 物質Aの分子量はイと求められる。 (京都大) 分散してい ア:2.72cm の液面差に相当する圧力が浸透圧です。 この圧力の単位を Paに するために,一度, cmHg 単位に変換します。 76.0 〔cmHg] =1.0×10° [Pa] により, Pa単位に変換しましょう。 13.6 1.0 倍なので, 水銀の密度は水溶液の密度の コロイ 水溶液柱と同じ圧力をかけることができます。 1.0 13.6 そこで,圧力は 2.72cm 水溶液=2.72× A 2.72cm 2ソルとグル 1.0 Pa単位にこれを変換すると, 1.0×10° [Pa] × 76 (cmHg) Pa 13.6 cmHg 水溶液 (密度1.0g/cm²) 2.72 X- (272× ・同じ圧力 1.0 13.6 cm ~ 2.72cm 物質Aの 水溶液 1.0 倍の高さの水銀柱で 13.6 ≒2.63・・・×102 [Pa] 水 - 半透膜 cmHg となります。 こっちが3.6倍なら (10 水銀 (密度13.6g/cm²) 13:00 ←水銀に 関して 29 希薄溶液の性質 267 と ゲル 水銀 柱

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